◆ 陸上部・男女ホッケー部 関東大会壮行会を実施しました
令和7年10月16日(木)、本校体育館にて関東大会壮行会を実施しました。
壮行会では、関東大会に出場する陸上競技部と男女ホッケー部の選手たちが、全校生徒の前で力強い決意を語りました。校長先生と生徒会長から、学校と生徒を代表して激励の言葉が贈られ、会場は選手たちの健闘を願う温かい拍手に包まれました。
選手たちが日頃の練習の成果を存分に発揮し、関東大会の舞台で精一杯活躍してくれることを心より期待しています。
東海高校の応援をよろしくお願いいたします。
【陸上競技部】
・「第29回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会」男子やり投の部
・10月18日(土)、19日(日) 小瀬スポーツ公園陸上競技場(山梨県甲府市)
・男子やり投 18日(土)16:00から競技開始予定
【男子ホッケー部・女子ホッケー部】
・「第45回関東高等学校選抜ホッケー大会」
・10月24日(金)から26日(日) 地元開催
・男女とも1回戦 25日(土)10:00から試合開始予定
(男子:本校多目的グランド、女子:阿漕ヶ浦公園ホッケー場)
◆ 献血を実施しました
令和7年10月15日(水)、茨城県赤十字血液センターの献血車が来校し、本校生徒26名が献血を行いました。
茨城県赤十字血液センターのホームページによると、
「国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人」「科学が進歩した現代でも血液は人工的に造ることができません。また、血液は生きた細胞であるため、長期間保存することができません。」「患者さんに安定的に血液を届けるために、健康な皆さんの献血へのご協力が毎日たくさん必要」
と記されています。
生徒たちは、今回の献血をとおして、命を支える活動の大切さを実感し、自らの行動で社会に貢献できることを感じたようでした。
◆ 2学年が「第3学年選択科目説明会」を実施しました
令和7年10月14日(火)6時間目、2学年が「第3学年選択科目説明会」を実施しました。
本校では、3学年で多様な選択科目を開講しており、今回の説明会では、各教科担当者から授業内容や定員、評価方法などの説明がありました。科目選択は今後の進路選択にも大きく関わるため、生徒たちは真剣な表情で教員の話に耳を傾けていました。
このあと実施される担任との個人面談をとおし、生徒一人ひとりが自らの進路を見据え、適切な科目選択をしてほしいと思います。
◆ 自動車教習所入校に関する事前指導を実施しました
令和7年10月10日(金)4時間目、生徒支援部が3学年生徒を対象に、自動車教習所入校に関する事前指導を行いました。
本校は、許可制で3年生の自動車学校への入校、普通自動車免許の取得を認めています。当日は、生徒支援部と学年の先生方から、許可申請の方法や自動車学校入校後・免許取得後の注意点、そして、安全運転の重要性についてお話がありました。
卒業後すぐに就職を希望する生徒たちのなかには、来春から自動車の運転が必要な生徒もいます。生徒たちは卒業後の生活を見据え、真剣な表情で先生方の話に耳を傾けていました。
◆ 1学年が進路講演会「進路パネルディスカッション」を実施しました
令和7年10月9日(木)の4時間目、1学年を対象に「進路パネルディスカッション」を実施しました。
今回は、「四年制大学」・「短期大学」・「専門学校」・「企業就職」・「公務員就職」の5分野から講師をお招きし、それぞれの進路について具体的なお話を伺いました。
生徒たちは、各分野の特徴や今から取り組むべき対策などについて、熱心にメモをとりながら、真剣に耳を傾け、自らの将来について考える貴重な機会となりました。
今後は、10月中旬から担任の先生と個人面談、12月に予定の大学見学会など、進路実現に向けた取り組みを続けてまいります。
生徒一人ひとりが自分の可能性を広げ、納得のいく進路選択ができるよう、引き続ききめ細やかなサポートを行ってまいります。
◆ 第3回下校指導を実施しました
令和7年10月8日(水)の放課後、生徒支援部を中心に、本校付近の交差点およびJR東海駅東口にて、第3回下校指導を実施しました。
日頃からホームルームや集会等で交通マナーや制服の着こなしについて指導を行っていますが、今回は下校中の生徒を対象に、改めて「交通マナーの遵守と制服の正しい着こなし」について呼びかけを行いました。
今後も日常の指導に加え、下校指導を継続的に実施してまいります。
◆ 2学年が「いばたん2025」応募用動画のテーマ・構成を話し合いました
令和7年10月8日(水)4時間目、2学年が「第7回いばたん2025(茨城の魅力を探究し発信するコンテスト)」応募用動画のテーマ・構成について話し合いの授業を行いました。
本校は、東海村と「フレンドシップ協定」を締結し、さまざまなご支援をいただきながら教育活動を展開しています。「いばたん」への取り組みも、この協定に基づく活動の一環であり、本年度で5年目を迎えました。
今回の授業は、これまでのフィールドワークや動画制作の経験を踏まえ、応募用動画のテーマや構成について、グループごとに意見交換を行いました。東海村役場の職員の方からもアドバイスをいただきながら、「どのようにすれば東海村の魅力をより多くの人に伝えられるか」を真剣に考え、お互いに活発な意見を出し合う姿が印象的でした。
今後の活動に、ぜひご期待ください。
◆ 外国クルーズ船おもてなしボランティアに参加しました
令和7年10月6日(月)、本校生徒5名が、常陸那珂港に寄港したクルーズ船「リビエラ号」(米国シアトル発・函館・宮古経由・横浜行)の乗客をおもてなしするボランティア活動に参加しました。
生徒たちは、下船された乗客の皆さまへ、英語で茨城の魅力を紹介するなど、積極的な交流に取り組みました。活動のスタート時は、英語で話しかけることに緊張とためらいを見せていた生徒たちでしたが、次第に自信を深め、最後は笑顔でコミュニケーションを満喫している姿が見られました。
生徒たちは、今回の活動をとおして、語学力はもちろんのこと、国際交流の楽しさや地域の魅力を発信する喜びを身をもって実感することができました。
◆ 令和7年度後期がスタートしました
令和7年10月1日(水)、令和7年度後期がスタートしました。
しとしとと秋雨が降り注ぐ中、朝の「あいさつ運動」から一日が始まりました。あいさつ運動は生徒会を中心に毎月行っている活動で、今回も登校する生徒たちを元気な挨拶で迎えました。
その後、後期の生徒会役員とHR役員の任命式、大会等で活躍した生徒の表彰式、そして始業式と、心が引き締まる行事が続きました。
新たに任命された生徒会、HRの役員の表情には、力強い決意と責任感がにじみ出ていました。また、表彰された陸上競技部、バドミントン部、テニス部、柔道履修者の生徒の姿からは、日々の努力の積み重ねが確かな成果につながっていることを感じ取ることができました。
始業式では、まず校長先生から、「夢なき者に成功なし。」という吉田松陰の言葉とともに「後期も一人ひとりが目標を掲げ、力強く歩んでいくように」とのエールが送られました。さらに、生徒支援部の先生から、服装を正すことの大切さと、後先考えて行動することの重要性について、進路指導主事の先生から3年生の進路活動に関する報告と、進路実現へ向けた心構えについてのお話がありました。
学校全体が「後期も挑戦を重ね、さらに成長していこう」という前向きな雰囲気に包まれた集会となりました。
今後も、生徒一人ひとりの活躍の場がさらに広がることを大いに期待しています。
◆ 3学年が大学・短期大学進学希望者対象の模擬面接を実施しました
令和7年9月30日(火)、3学年の大学・短期大学進学希望者を対象とした模擬面接を実施しました。
当日は、茨城キリスト教大学・常磐大学のご担当者様、株式会社さんぽう様にご協力をいただき、実際の面接試験に近い形式で練習しました。
参加した生徒は、志望理由や自身の長所を明確に伝えることの大切さを改めて実感した様子でした。講師の先生方からいただいたアドバイスを試験本番に活かせるよう、今後も面接練習を重ねていきます。
本校では、生徒一人ひとりの希望進路の実現に向けて、全力で支援してまいります。
◆ 2学年が「いばたん2025」応募用動画のクラス内発表会を実施しました
令和7年9月17日(水)4時間目、2学年が「第7回いばたん2025(茨城の魅力を探究し発信するコンテスト)」応募用動画の校内発表会を実施しました。
本校は、東海村と「フレンドシップ協定」を締結し、同村より多大なご支援を賜りながら教育活動を推進しております。「いばたん」への取り組みも同協定による活動の一つであり、本年度で5年目を迎えました。
発表会では、これまでのフィールドワークの成果を基に作成した動画をグループごとに上映しました。その後、聞き取り調査での質問項目の追加やBGM音量の調整など、改善点について意見交換が行われました。
今回の発表会をうけて、生徒は今後も引き続き調査活動および編集作業を進め、より完成度の高い動画作品を作成してまいります。今後の活動につきましても、ぜひご注目ください。
◆ 3学年が進路探究活動に取り組みました
令和7年9月16日(火)の4時間目、3学年が「総合的な探究の時間」の一環として、進路探究活動に取り組みました。
医療系学校や公務員を志望する生徒は、大原ビジネス公務員専門学校水戸校の先生方による特別講義を受講しました。講義では、面接試験に臨む際の心構えや筆記試験の解法のポイントなど、実践的で貴重なご指導をいただきました。
また、共通テスト志願者は、進路指導部長と3学年主任の指導のもと、web出願を実施しました。令和8年度共通テストから従来の郵便出願が廃止され、web出願へと移行しています。
その他の生徒も、それぞれの進路実現に向け、志望理由書の作成や面接練習に真剣に取り組みました。最近は、始業前や放課後を利用して自主的に面接練習を重ねる生徒も増えています。「受験は団体戦」という言葉どおり、まさに学年全体が一丸となって前進している様子が見られます。
生徒一人ひとりの進路希望が叶うよう、学年をこえて学校全体で支え合いながら、探究と挑戦の場を広げてまいります。
◆ 生徒会とコンピュータ部の生徒が「東海やったん祭」に参加しました
令和7年9月15日(月)、本校生徒会とコンピュータ部が、東海村歴史と未来の交流館で開催された「令和7年度 第42回 東海やったん祭」に参加しました。このお祭りは、村内の有志団体がそれぞれで様々なブースを企画し、地域の子供たちに楽しんでもらうイベントです。
秋晴れに恵まれた祭り日和のなか、本校から生徒会とコンピュータ部の2団体が参加しました。
生徒会は「コマと風鈴の色付け体験」を、コンピュータ部は「eスポーツ体験企画」を実施しました。どちらのブースも生徒たちが主体的に計画・運営したもので、たくさんの子どもたちがブースに来てくれて、昨年度に続き今年度も大盛況の様子でした。
会場は子どもたちの笑顔と活気にあふれ、たくさんの地域の皆さまに楽しんでいただくことができました。
◆ 令和7年度後期生徒会役員選挙を実施しました
令和7年9月12日(金)4時間目、令和7年度後期生徒会役員選挙が行われました。生徒会役員は、会長1名・副会長2名・書記2名・会計2名の計7名で構成されます。
選挙に先立ち、体育館では立候補者による立会演説会が開かれ、全校生徒が真剣なまなざしで演説に耳を傾けました。演説では、各候補者が、生徒会役員としての目標や「仲間の力になりたい。」という強い想いを力強く発表しました。立候補者の学校をより良くしていこうとする熱意が伝わってきました。
厳正な投票・開票を経て、新しい生徒会役員が決定しました。新体制のもと、本校の未来をさらに輝かせるために活躍していく新生徒会役員の姿に、どうぞご期待ください。
◆ 幼稚園教諭・保育士志望生徒が幼稚園実習に参加しました
令和7年9月9日(火)と9月11日(木)、幼稚園教諭・保育士を志望する生徒が、東海村立石神幼稚園及び村松幼稚園で実習を行いました。
本実習は東海村と本校の「フレンドシップ協定」の一環として、村内の幼稚園・子ども園のご厚意で実現している、毎年恒例の実習です。
生徒は、園児と一緒に園庭で元気に遊んだり、教室で折り紙に挑戦したりと、様々な活動をとおして園児との交流を深めることができました。実習に参加した生徒からは、「実際の幼稚園教諭の仕事を体験でき、将来の自分の姿をより具体的に思い描くことができた。」との声が聞かれました。園児の笑顔にふれながら学んだ経験は、生徒一人ひとりの成長につながったようです。
次回の幼稚園実習は、10月に実施を予定しています。今後も、生徒が夢に向かって一歩ずつ進んでいけるよう、充実した学びの場を大切にしてまいります。
◆ 図書委員会が東海村立図書館でブックツリーの制作を行いました
本校は東海村と「フレンドシップ協定」を締結し、様々な場面で東海村からご協力をいただき、教育活動を展開しております。
令和7年8月1日(金)、「フレンドシップ協定」の一環として、図書委員会の生徒が「東海村立図書館開館40周年記念『つくろう!ブックツリー』」で使用するブックツリーの制作を行いました。
参加した生徒全員にとって初めてのブックツリー制作でしたが、互いにアイデアを出し合い、和気あいあいとした雰囲気の中で取り組むことができました。
詳細については、東海村立図書館のホームページで紹介されています。以下のリンクからご覧ください。
▶ 【開催中!】つくろう!ブックツリー (東海村立図書館HP)
また、東海村立図書館ホームページでは、本校教員が推薦した図書についてもご紹介いただいております。あわせてご覧ください。
▶ 茨城県立東海高校の先生による「家読(うちどく)おすすめ本」 (東海村立図書館HP)
◆ 2年生が「いばたん2025」応募用動画の編集に取組みました
令和7年9月10日(水)の4時間目、2年生が「第7回いばたん2025(茨城の魅力を探究し発信するコンテスト)」応募用動画の編集に取組みました。
本校は東海村と「フレンドシップ協定」を締結し、様々な場面で東海村からご協力をいただき、教育活動を展開しています。この「いばたん」への挑戦も同協定によるご支援の一つであり、今年で5年目を迎えます。
当日は、東海村役場地域戦略課の担当者様のご助言をいただきながら、来週の中間発表会に向けてグループごとに作業を進めました。
生徒は、真剣な表情で動画素材を選び、テロップやBGMにこだわり、試行錯誤を繰り返していました。
今回の授業の様子は、㈱JWAY様にご取材いただきました。
今年も東海高校の「いばたん」作品に、ご期待ください。
◆ 第3回登校指導を実施しました
令和7年9月9日(火)・10日(水)の2日間、本校昇降口前で登校指導を実施しました。
登校してきた生徒は、教員の姿を見つけると元気いっぱいに「おはようございます!」と挨拶をしてくれました。その元気な声に、教員も自然と笑顔になり、一日を前向きにスタートすることができました。
朝の挨拶が交わされる昇降口前は、学校全体を明るく包み込むような雰囲気に満ちていました。
今後も、この温かなやり取りを大切にしながら、継続的に登校指導に取り組んでまいります。
◆ 全校集会・留学生紹介・あいさつ運動を実施しました
令和7年9月1日(月)、夏休みを終え、いよいよ授業がスタートしました。
朝の正門前では、生徒会や弓道部、バスケットボール部、硬式野球部、ホッケー部の生徒が中心となり、元気いっぱいのあいさつ運動を実施しました。登校する仲間に向けて、大きな声で爽やかな「おはようございます!」が響きわたり、校内は明るい雰囲気に包まれました。
続いて行われた留学生紹介では、ドイツ・オランダ・アメリカ合衆国から新しく加わった3名の留学生が、日本語も交えながら笑顔で自己紹介をしてくれました。全校生徒の温かい拍手の中、学校生活への第一歩を踏み出しました。
全校集会では、校長先生より「文化祭などの学校行事を通じて主体性や協働する力を育んでほしい」、「計画的に、地道な努力を続けていくことの大切さ」についてお話がありました。さらに、生徒支援部長の先生からは「けじめを持ち、メリハリある学校生活を送ること」の大切さを伝えていただきました。
夏休み明けの初日、多くの生徒が元気に登校し、活気ある学校生活のスタートを切ることができました。まだまだ暑さが続きますが、本校の教育活動への変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。
◆ JRC部生徒と本校職員が普通救命講習を受講しました
令和7年8月26日(火)、JRC部生徒と本校職員が合同で、本校に隣接する東海消防署にて普通救命講習を受講しました。
当日は事前にWeb講習を受講したJRC部生徒と本校職員計16名が、心肺蘇生法や人工呼吸、AEDの使用方法について消防署の方から説明を受けるとともに、実技をとおして理解を深めました。
講習の冒頭、消防署の方から「毎年、全国で約6万人の方が病院外で心臓突然死しています。」とのお話があり、参加者一同、最後まで緊張感をもって講習に取り組むことができました。
今回学んだことを、いざという時に実践できるよう、今後も定期的に講習に参加し、知識と技術を高めてまいります。
◆ スクールカウンセラーによる職員研修を実施しました
毎年夏休みに研修会を開催していますが、今年度は「自分を知ろう」~描画をやってみよう~
というテーマで、自身の心の安定をもたらす体験をすることで、自分を理解し、今後の学校での相談活動や生徒とのコミュニケーションに活かしていこう!と取り組みました。
今回は風景描画法とバウムテストを体験しました。
クレヨンを使用し、カウンセラーの先生の指示に従って絵を仕上げていきました。どの先生も、幼いころ使ったクレヨンの感触を楽しみながら自分だけの風景を仕上げていました。
バウムテストでは、木を描くだけなのに、それぞれ全く異なる個性的な作品が描かれていました。
最後に、カウンセラーの先生から自分の描いた絵について、言葉では表現しにくい心の状態や感情についての解説がありました。研修終了後も自分の書いた作品についてカウンセラーの先生にさらに詳しく解説を聞いている先生も多くいました。
絵を描くことで精神的なストレスを軽減できたり、開放感を得られた研修会になりました。
◆ アイダホフォールズ市学生訪問団が来校しました
令和7年7月31日(木)に、アメリカ合衆国アイダホ州アイダホフォールズ市の学生訪問団(14名)が、約7年ぶりに本校へ来校しました。当日は、ジャズバンド部による演奏や茶道部によるお点前、演劇部による公演などで訪問団を歓迎しました。生徒にとって学びの大きい交流となりました。またのご来校をお待ちしております。
◆令和7年度第1回中学生対象学校説明会を実施しました
令和7年7月23日(水)、本校にて「令和7年度第1回中学生対象学校説明会」を開催いたしました。今回は中学生の皆さんとその保護者の皆様、合計300名を超える方々にご来校いただきました。誠にありがとうございました。
本校の学校説明会は、生徒会役員をはじめとする生徒ボランティアによって運営されています。今回も、80名を超える生徒が朝早くから登校し、会場の設営や来場者の皆様の誘導、案内、全体会での司会進行など、さまざまな場面で貢献してくれました。
第1部では、本校体育館にて部活動紹介を行いました。ジャズバンド部、ホッケー部、陸上部、演劇部、テニス部、弓道部、バドミントン部、野球部が、それぞれの活動の魅力を発表や実演を通して紹介し、来場された中学生の皆さんも興味深くご覧になっていました。
続く第2部では、各教室の電子黒板を活用し、全体説明会を実施しました。生徒会役員が学校生活や特色について説明を行いました。参加者の皆様は配布された学校案内を手に、熱心に耳を傾けてくださいました。また、いばたんコンテストの入賞作品動画や、生徒が制作した学校紹介動画も上映し、本校の雰囲気を映像でもご体感いただきました。
全体説明会終了後には、校舎内の施設を自由にご見学いただきました。実際の校舎の雰囲気や設備を見ていただくことで、本校での学校生活をより具体的にイメージしていただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた中学生の皆さん、保護者の皆様、暑い中のご参加、誠にありがとうございました。生徒たちの歓迎の気持ちと、本校の魅力が少しでも皆様に伝わっていましたら幸いです。次回の「令和7年度第2回中学生対象学校説明会」は、令和7年10月18日(土)に開催を予定しております。今回参加された方はもう一度、参加されなかった方は是非、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆ 「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンに参加しました
令和7年7月1日(火)、JR東海駅で行われた「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンに参加しました。
この運動は法務省の呼びかけにより「犯罪のない明るい社会をみんなで目指す運動」です。
当日は山田修東海村長、伴敦夫東海村教育長、村の様々な有志団体の方々、東海中学校・東海南中学校の生徒の皆さん、村内のたくさんの方々と一緒に、「おはようございます」のあいさつとともに「明るい社会」への願いを込めて、啓発グッズの配付を行いました。
本校から参加した生徒会役員7名もおそろいのたすきをつけ、JR東海駅の改札付近で元気に活動できました。
一人一人の力は小さくても、みんなで集まって、一人一人ができる小さなことを積み重ねていく事が明るい社会の実現につながると信じています。
◆ 令和7年度交通安全教室を実施しました
令和7年6月13日(金)の5時間目に、ひたちなか警察署交通課の方をお招きし、全校生徒を対象とした「交通安全教室」を実施しました。生徒たちは、自転車を安全に利用するために必要な知識や心構えについて学びました。
講話では、特に登下校時に自転車事故が多く発生していることから、通学中はいつも以上に注意を払うことが大切であると教えていただきました。また、安全啓発動画を通じて、ヘルメットの着用が自分の命を守る上でいかに重要かを改めて確認することができました。
さらに、交差点や雨の日、夜間など、視界が悪くなる状況では事故のリスクが高まることや、自転車も「車両」であるという意識を持ち、交通ルールを正しく守ることの必要性についても分かりやすく説明していただきました。
生徒・教職員一同、今回の交通安全教室を通じて、自分自身の安全は自分で守るという意識を高めることができました。今後も、日々の生活の中で交通ルールを意識し、安全な登下校を心がけてまいります。
◆ 令和7年度携帯安全教室を実施しました
令和7年6月12日(木)の5時間目に、ひたちなか警察署生活安全課の方をお迎えし、「携帯安全教室」を実施しました。今回の教室では、インターネットやスマートフォンの利用に潜むさまざまな危険について学び、私たち一人ひとりが被害者にも加害者にもなり得るということを改めて認識する貴重な機会となりました。
講話では、ネット上の犯罪被害として、アカウントの乗っ取り、フィッシングメール、偽ショッピングサイトの危険性について具体的な事例とともにご説明いただきました。特に、偽サイトは本物と見分けがつきにくいため、表示されているURLをしっかり確認し、個人情報を入力する際には十分注意することの重要性を学びました。
また、SNSなどを通じた誹謗中傷や、他人の画像・文章などを無断で転載することが法律違反につながるケースについてもお話があり、加害者にならないための心構えや行動の大切さを理解することができました。
生徒たちは講話に真剣に耳を傾け、自分の生活を見直すきっかけとなる有意義な時間を過ごしました。今回の学びを生かし、より安全で適切なインターネット利用を心がけていけるよう、今後も家庭や地域と連携しながら情報モラル教育を進めてまいります。
◆ 令和7年度薬物乱用防止教室を実施しました
令和7年6月10日(火)の5時間目に、全校生徒を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。講師として、ひたちなか警察署生活安全課の方をお招きし、薬物の危険性や正しい知識について分かりやすくご講話いただきました。
講話では、まず近年問題となっている大麻についてご説明がありました。最近では、見た目が通常のお菓子と変わらない形で紛れている場合もあり、身近に潜む危険として生徒たちも驚いた様子でした。また、覚醒剤に関しても、使用による健康への深刻な影響や、依存性の強さについて具体的に教えていただき、薬物の恐ろしさを改めて認識する機会となりました。
今回の講話を通して、生徒たちは「薬物は自分には関係ない」と安易に考えず、正しい知識を持ち、自分自身の身を守ることの大切さを学びました。今後も、健やかな成長と安全な生活を支える教育を継続してまいります。
◆ 幼稚園実習のオリエンテーションを実施しました
令和7年6月6日(金)放課後、茨城女子短期大学こども学科の国府田はるか先生を講師としてお招きし、本年度の幼稚園実習参加者を対象に幼稚園実習のオリエンテーションを実施しました。
国府田先生からはまず、実習の流れや実習で学ぶべきポイントについて講話をしていただきました。
生徒たちは、これから実際に子どもと遊んだり触れ合ったりする上でどのようなことに気を付ければよいのか真剣に耳を傾けていました。
その後、5つの手遊びと全身を使った体操にもチャレンジしました。
生徒たちは試行錯誤しながらも国府田先生の動きを真似て、一生懸命に取り組んでいました。
このオリエンテーションを通じて、幼少期の成長や発達を見守る幼稚園の先生の役割や意義などについて考える機会になったと思います。
これからいよいよ本格的に各園での実習がスタートします。
生徒たちは今回の経験を生かして頑張ってくれることと思います。
◆ 令和7年度クラスマッチを実施しました
令和7年6月3日(火)、笠松運動公園にてクラスマッチを実施しました。当日はあいにくの雨天となりましたが、生徒たちの協力により、一部のプログラムを変更して無事に実施することができました。
午前中はメインアリーナで「部活動対抗リレー」からスタートしました。競技には各部活動のユニフォームを着用した生徒のほか、仮装で参加する生徒の姿もあり、会場は和やかで楽しい雰囲気に包まれていました。それぞれの個性が光る中での力走は、応援する側にとっても大いに楽しめるものとなりました。
その後は、綱引き・ミニバレー・バドミントン・バスケットボール・卓球といった種目をメインとサブのアリーナで実施しました。限られたスペースの中でも、生徒たちは臨機応変に対応しながら、真剣な表情で競技に取り組む姿が印象的でした。
午後は再びメインアリーナに集合し、「ドッヂボール」で熱戦が繰り広げられました。大きな声援に包まれた試合は、雨の影響を感じさせないほど白熱しアリーナ全体が一体となって盛り上がりました。続いて行われた「クラス対抗リレー」では、全12クラスが一斉にスタートし、代表生徒8名がバトンをつなぎました。生徒全員が声援を送り合いながら、最後まで全力で走り抜く姿がとても印象的でした。
今回のクラスマッチを通して、生徒たちは友人との絆をさらに深めるとともに、協力することの大切さや思いやりの心、そして困難な状況でも楽しみを見いだす力を学ぶことができました。この経験を、今後の学校生活にも活かしながら、より良い学校づくりを目指していきたいと思います。
◆ 令和7年度授業参観、PTA・後援会総会、学年懇談会を実施しました
令和7年5月17日(土)、授業参観、PTA・後援会総会、学年・学級懇談会を行い、100名を超える保護者の皆様にご来校いただきました。
授業参観では、保護者の方々の視線を感じ、生徒はやや緊張しながら、教員の話に真剣に耳を傾け、ノートを取ったり、電子黒板やタブレットなどのICT機器を活用してグループワークに取り組むなど、主体的に学ぶ姿が見られました。
PTA・後援会総会では、冒頭に学校長より本校の教育方針や学習活動の特色、部活動の成果などについて説明を行いました。
続く学年懇談会では、1学年は修学旅行について、2学年は修学旅行と進路選択について、3学年は進路活動に関する今後の日程や留意点についてお話ししました。保護者の皆様と情報交換が行われ、貴重な機会となりました。
今後も、生徒一人ひとりが安心して学び、成長できる環境づくりに努めてまいります。引き続き、保護者の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 1学年が仲間作り体験プログラムを実施しました
令和7年5月15日(木)の4時間目に、1年生を対象に「仲間づくり体験プログラム」を実施しました。
当日は本校のスクールカウンセラーの前田先生から、まずは「SOSの出し方」についての講話をしていただきました。生徒たちは、困ったときに助けを求めることの大切さや、相談できる人を見つけることの重要性について、真剣に耳を傾けていました。
その後、○×クイズで周囲の友人と交流を深め、続いて、声を出さずに身ぶりや手ぶりだけで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」に挑戦しました。初めは戸惑いながらも、互いに協力し合いながら一列に並ぶことができ、楽しみながらコミュニケーションの大切さを体験する機会となりました。
このプログラムを通じて、生徒たちは友人との関わり方や自分の気持ちの伝え方について、改めて考えることができました。
本年度もスクールカウンセラーの前田先生が定期的に来校される予定です。カウンセリングをご希望の方は、担任の先生や保健室に気軽にご相談ください。
◆ 令和7年度 対面式を行いました
令和7年4月9日(水)、令和7年度 対面式を行いました。
この式は新入生が初めて2・3年生の先輩と顔を合わせ、東海高校の一員としての第一歩を踏み出す恒例の式です。
真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、少し緊張した様子で入場しながらも、希望に満ちた初々しい表情を見せてくれました。
生徒会による学校行事の紹介に加え、バドミントン部・ホッケー部・野球部・演劇部・ジャズバンド部が工夫を凝らしたパフォーマンスを披露し、会場の体育館は生徒たちの笑顔と元気にあふれました。
先輩たちの姿に、新入生は目を輝かせながら興味津々に見入っており、これから始まる高校生活への期待を高めることができた時間となりました。
新しいエネルギーを得て、いよいよ3学年がそろいました。本年度の幕開けにふさわしい一日となりました。
◆ 令和7年度 入学式を挙行しました
令和7年4月8日(火)、本校体育館にて令和7年度 第49回入学式を挙行しました。
当日は校内の桜も満開の春らしい晴天に恵まれ、真新しい制服に身を包んだ160名の新入生が、希望に満ちあふれた表情で堂々と入場しました。
ご臨席いただいた来賓の皆様、そして多くの保護者の皆様が温かく見守る中、入学者の呼名では、一人ひとりが元気に力強く返事をし、高校生としてふさわしい姿を見せてくれました。
今後の新入生の活躍に大きな期待が持てる素晴らしい入学式となりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。ようこそ、東海高校へ。
これから3年間、学習に励み、部活動や学校行事に積極的に参加し、社会に出るための土台作りとなる充実した3年間にしていきましょう。
◆ 令和7年度新任式・始業式・生徒会役員任命式が行われました
令和7年4月7日(月)、本年度の新任式・始業式・生徒会役員任命式を行いました。
新任式では、この春から東海高校に着任された11名の先生方が紹介されました。初めての対面に、生徒たちは温かな拍手で歓迎の気持ちを表しました。先生方、ようこそ東海高校へ。1日も早く学校の雰囲気に慣れていただき、私たちとともに東海高校をさらに盛り上げていきましょう。
始業式では、新たな学年・クラスでのスタートに、生徒たちの引き締まった表情が印象的でした。令和7年度も、生徒一人ひとりが思いやりをもって、感謝の気持ちを忘れずに、夢をもって主体的に学び、成長できる一年になることを願います。
また、生徒会役員任命式では、校長先生より7名の前期生徒会役員が正式に任命されました。任命後には、新生徒会長が全校生徒を前に、力強く今期の抱負を語ってくれました。
いよいよ令和7年度がスタートしました。今年度も、東海高校の生徒たちは学業・部活動・学校行事など、さまざまな場面で力を発揮してくれることでしょう。
本年度も、東海高校の挑戦と成長にぜひご注目ください。
◆ 令和7年度離任式が行われました
令和7年4月4日(金)、この春の定期人事異動により、東海高校を転出された7名の先生方とお別れしました。
先生方には、教室での授業はもちろん、課外活動や部活動においても大変お世話になりました。
先生方と過ごした楽しい思い出を大切にしながら、新しい学年でも精一杯頑張っていきます。
新天地での先生方のご活躍を心よりお祈り申し上げます。たまには東海高校にも遊びに来てください。再びどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
◆ 令和6年度卒業式が行われました
令和7年3月6日(木)、春の穏やかな暖かさに包まれて、令和6年度茨城県立東海高等学校第46回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業証書授与の場面では、担任の先生の呼名に、卒業生一人ひとりが晴れ晴れしい表情で返事をし、厳かな雰囲気の中、卒業証書を受け取りました。その姿は、これまでの学校生活での成長と、未来への決意を感じさせるものでした。
また、当日は多くのご来賓の方々のご臨席の中、全校生徒・職員、東海高校全員で卒業生を見送りました。在校生代表からは感謝の言葉が贈られ、卒業生代表からは新たな一歩を踏み出す決意と在校生への激励の言葉が語られました。
4月からはいよいよ新生活が始まります。新しい環境での挑戦や、これから出会う仲間たちとの絆が、皆さんをさらに成長させてくれることでしょう。どうか、東海高校で過ごした3年間で培った経験と学びを胸に、自信を持って未来へ羽ばたいてください。
改めて、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
◆ いばたん2024映画祭&授賞式が行われました
令和7年2月15日(土)にTOHOシネマズ水戸内原にて、茨城大学人文社会科学部主催、「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト(通称:いばたん)2024映画祭」が開催されました。
東海高校からは、先月アイヴィルで行われた「東海村No.1決定戦」で最優秀賞を受賞したチーム”A new”が参加し、茨城県内の高校生が制作した作品と競い合いました。生徒たちは、他校の作品のレベルの高さに驚きながらも、ステージで堂々と発表を行い、これまでの努力の成果をしっかりと披露することができました。
そして、その結果”A new” は自治体特別賞に選ばれました!春から取り組んできた「いばたん」の活動を、このような素晴らしい形で締めくくることができ、生徒たちも大きな達成感を得ることができたと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!
★自治体特別賞 A new 茨城発祥事件簿~貴方は目撃者となる…
(YouTube いばたん2024チャンネルで公開されています。ぜひご覧ください。)
◆ 令和7年度前期生徒会役員選挙を実施しました
令和7年2月14日(金)4時間目、来年度の前期生徒会役員選挙が行われました。
本校の生徒会役員は会長、副会長2名、書記2名、会計2名の7名により構成されます。選挙に先立ち、体育館にて役員立候補者による立会演説会が実施され、生徒たちは真剣な表情で演説に耳を傾けていました。
立候補した生徒の中には、これまでに生徒会役員を経験した生徒も多く、演説では、前任期間での自身の実績や振り返りを踏まえ、今後の目標や生徒の皆さんの力になりたいという思いを熱意を持って伝える姿が印象的でした。
開票を経て、新生徒会役員が決まりました。新生徒会役員の皆さんの今後の活躍に、ぜひご注目ください。
◆ 2学年が「いばたんTOKAI No.1決定戦」を実施しました
令和7年1月30日(木)の午後、アイヴィル(東海村産業・情報プラザ)にて2学年によるいばたんTOKAI No.1決定戦が行われました。2学年全生徒は、総合的な探究の時間の活動の1つとして「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテストいばたん2024」出場に向けて1年間取り組んできました。この決定戦は、その取り組みの1つで、東海村をテーマに動画作成をしたチームの中でのNo.1を決定するものです。昨年、12月に行われた校内発表会において高得点だったチームや、講評を受けブラッシュアップを行った9チームがこの日の出場資格を得て臨み、その発表を2学年生徒全員が見届けました。
この日、審査員席には東海村長さんや教育長さん、役場の地域戦略課の方々、動画制作会社の方、そして校長先生や2学年主任が並びました。その光景に加え、普段の教室とは異なる本格的な映像・音響設備を前に、発表を控えた生徒達は緊張の面持ちでしたが、どのチームも映像のコンセプトや見どころを堂々と伝えることができていました。
5月から9か月以上をかけて取り組んできた「いばたん2024」も、もうすぐ本戦です。東海村に関わる多くの方々にご協力いただき、ここまで来ることができました。この動画制作を通して、生徒の成長や可能性を見ることができ、我々教職員も嬉しく思います。本当にありがとうございました。
★最優秀賞 A new 茨城発祥事件簿~貴方は目撃者となる…
★特別賞 チームI いもぞーファミリーについて
速報!! 最優秀賞 A new いばたん本戦出場決定!!
◆ 新たに2名の留学生が仲間入りしました!!
年が明け、令和7年1月8日(水)、学校に生徒の元気な笑顔が戻ってきました。
全校集会では、新しく仲間に加わった留学生2名(ポーランド出身・イタリア出身)の紹介が行われ、全校生徒が温かい拍手で迎え入れました。1日でも早く東海高校での生活に慣れて充実した留学期間を送ってもらえたらと思います。そして、これから在校生とどのように交流を深めていくのか楽しみです。
今年度も残りわずかとなり、次年度に向けた準備が着々と進んでいきます。生徒たちがこれからも成長し、様々な場面で活躍してくれることを期待し、皆様と共に見守っていければ幸いです。
今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
◆ PTA主催「親と子の教育講演会」を実施しました
令和6年12月19日(木)、東海文化センターにて、PTA主催「親と子の教育講演会」を実施しました。講師に、佐々木成三氏(元埼玉県警本部捜査第1課デジタル捜査班班長)をお招きし、「SNSを介しての人間関係トラブル防止やデジタル犯罪から身を守るために」というテーマでご講演いただきました。当日は、東海高校のみならず、東海中学校、東海南中学校の保護者の皆様にもご参加いただきました。
講演では、闇バイトの危険性のお話や、具体的な仕掛けについて映像を交えて生徒にもわかりやすくご説明してくださいました。生徒たちが興味津々で見入る様子が印象的でした。また、お話の途中で出題されたクイズでは大いに盛り上がり、楽しみながらも「じぶんごと」として学んでいる様子が見られました。
今回の講演を通じて、生徒は「目先の情報を鵜呑みにしないこと」の大切さを学びました。SNSを利用する際には、講演で得た知識を生かし、安全で正しい使い方を心掛けていくことと思います。今後もこのような機会を通じて、保護者の皆様や生徒たちとともに学びを深めてまいりたいと思います。引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、佐々木成三様、ご講演いただき誠にありがとうございました。そして、ご参加いただいた皆様にも心より感謝申し上げます。
◆ 2学年家庭基礎において「食育の出前授業」が行われました
令和6年12月18日(水)4時間目、2年1組の家庭基礎の授業にて東海村ヘルスメイトの皆様による「食育の出前授業」が行われました。
講話 高校生の食生活で気をつけて欲しいこと。
体験 野菜摂取量の測定。
グループワーク 普段よく飲食するものに含まれている塩分や糖分を調べる。
このような流れで授業が進みました。生徒が特に興味を持ったのは、「ベジチェック」という装置を使っての野菜摂取レベルの測定でした。1日の野菜摂取量の目標は350gですが、大半の生徒はその半分の170g程でした。野菜摂取量の少なさを痛感したようです。また、普段飲んでいるペットボトル飲料に含まれている糖分の多さにも驚いていました。
この授業での経験をとおして、普段の自分の食生活を少しでも見直したり考えたりしてくれることを期待しています。
◆ 1学年が自分の進路と向き合いました
12月、1学年は様々な進路行事を通して1人1人が自分の進路に向き合いました。その様子をご紹介します。
【進路講演会(令和6年12月10日(火)5時間目)】
講演では、就職と大学と専門学校についての説明がありました。生徒にとって進路選択に役立つ貴重な情報を得ることができたのではないでしょうか。また、大学入試や奨学金の種類についても学び、真剣に話を聞きながらメモをとっている様子が見られました。今回は、保護者の方々にもご参加していただきました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
【大学見学会(令和6年12月11日(水))】
この日は、各クラスごとに分かれて大学見学に行きました。
(1組は筑波大学、2組は麗澤大学、3組は文教大学、4組は千葉商科大学)
各大学で、大学の特色や学部についての説明を受け、熱心に話を聞く姿が見られました。また、キャンパスツアーをとおして施設を見学したり、現役の大学生から直接お話を聞いたりするなど、大学生活を身近に感じる貴重な体験ができました。また、学食ではおいしい食事を楽しみ、大学生活を体験できた生徒の笑顔が印象的でした。
今回の大学見学会をきっかけに、多くの生徒が大学進学への意欲をさらに高めてくれることを期待しています。
【職業別ガイダンス(令和6年12月12日(木)5・6時間目)】
今回のガイダンスでは、15の講座に分かれ、それぞれの専門学校の先生方が授業をしてくださいました。
生徒は、将来どんな仕事に就きたいのか、どのような進路を選びたいのかを具体的に想像しながら授業に取り組んでいました。5時間目と6時間目で異なる講座を受けることができたため、多くの生徒が満足している様子が見られました。また、講師の先生方のお話に真剣に耳を傾けたり、楽しく実習に取り組んだりする姿が印象的でした。普段の授業とは違う内容に、生徒の表情も活き活きとしていました。
これらの進路行事をとおした学びが、生徒自身が「自分がどのような職業に就きたいのか」、そして「どのような進学先に進みたいのか」を考えるきっかけとなることを願っています。ぜひ、ご家庭でも進路についてお話をしてみてください。
今後も教職員一同、生徒の進路選択をサポートしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
◆ ジャズバンド部の活動をご紹介します
令和6年11月30日、東海文化センターにて、本校と石神小学校、水戸工業高校の3校合同で一足早めのクリスマスコンサートを行いました。3校それぞれがクリスマスソングなどを演奏し、最後には合同演奏を行い、およそ180名の来場者に楽しんでもらえました。生徒も、クリスマスコスチュームに身を包み、活き活きとした表情で演奏していました。
令和6年12月1日には、四季文化会館みの~れで行われた、いばらきビッグバンドジャズフェスティバルに参加しました。本校ジャズバンド部は5曲を披露し、たくさんの来場者の方と共に音楽を楽しむことができました。
本年も、ジャズバンド部を始め本校の部活動へのご理解・ご協力をありがとうございました。来年も、引き続きよろしくお願いいたします。
◆ 2学年修学旅行4日目を迎えました!!
本日は、午前中におきなわワールドを訪れ、午後に茨城に向けて沖縄を出発します。
18時55分 無事に全員学校に到着しました。4日間、たくさんの方々にお世話になりました。
心に残る数多くの経験ができました。得られた学びをこれからの生活にいかしてまいります。
本当にありがとうございました。
◆ 2学年修学旅行3日目を迎えました!!
本日は、午前中にマリン体験を実施し、午後に美ら海水族館を訪問します。
◆ 2学年修学旅行2日目を迎えました!!
本日は、タクシーで班ごとにそれぞれの訪問先で研修します。
◆ 2学年が修学旅行に出発しました!!
令和6年12月10日(火)朝、2学年が沖縄への修学旅行へ出発しました。
茨城空港に到着すると、本日週休日の本校の先生が、お見送りに来てくださるというサプライズがありました。生徒も引率の教職員もまさかの登場に驚き、とても喜んでいる様子でした。
その後、無事に飛行機に搭乗し沖縄へと飛び立ちました。到着後は、ひめゆり平和祈念資料館等で平和学習をする予定です。
修学旅行中、写真をこの後も掲載していく予定ですのでお楽しみに。
◆ 2学年が「いばたんプレゼンテーション講座」を受講しました
令和6年11月21日(木)4時間目に、(株)カゼグミの方々をお招きし、2学年の生徒がプレゼンテーションに関する講座を受講しました。今回の講座は、生徒が「いばたん」の校内発表会でより良いプレゼンテーションをできるようにするためのものです。
講座の前半では、「プレゼンテーションとは何か?」というテーマについて講義形式で学び、後半では生徒が「パワポカラオケ」という即興プレゼンテーションに挑戦しました。「パワポカラオケ」とは、決められたテーマに対して、次々に表示される画像を使いながら、話を繋げていくというものです。最初は少し照れながらも、生徒は頑張って言葉を紡ぎました。その姿に、聞き手側の生徒は真剣に耳を傾けていました。
今回の講座をとおして、生徒は「情報を発信する際には、受け手側を意識することが重要だ。」という大切な教訓を得ることができたのではないでしょうか。
今回の講座をもって、動画制作に向けた学びは一旦終了します。そして、いよいよ12月5日(木)には待ちに待った校内発表会が行われます。どんな素晴らしい動画が完成し発表されるのか、今からとても楽しみです。
◆ 2学年が「いばたん中間発表会」を実施しました
令和6年10月24日(木)、3・4時間目に2学年が「いばたん中間発表会」を実施しました。各HRクラスで、それぞれのチームが取材の進捗状況や動画のコンセプトについて発表しました。
あるチームは途中まで完成した動画を発表し、また別のチームはこれから取材に臨み、より納得できる動画を作成したいという決意を発表していました。進捗状況はさまざまでしたが、どのチームも試行錯誤しながら、意欲的に取り組む姿勢が印象的でした。発表後には、東海村地域戦略課のご担当者様や本校教員からのアドバイスに真剣に耳を傾け、今後に生かそうとする生徒の様子が見受けられました。
今回の中間発表を機に、各チームが新たな一歩を踏み出しました。生徒同士が切磋琢磨し、共に高め合いながら、素晴らしい作品が生まれることを教職員一同、心から楽しみにしています。
◆ 陸上競技部の生徒が関東大会に出場しました!!
令和6年10月19日(土)~20日(日)、 栃木県宇都宮市カンセキスタジアムとちぎで開催された、「 関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会」に、 本校陸上競技部生徒1名が男子やり投種目に出場しました。
最高の施設・会場の中、 いざ競技が始まると1投目に自己ベストに迫る48m92を記録しました。
残念ながら入賞までは至りませんでしたが、 壮行会で応援してくれた全校生徒、 支えてくれた同じ陸上競技部員に感謝し、今後の大会での50m越えの投てきを決意していました。
皆様、温かい声援をありがとうございました。今後も本校陸上競技部の活躍にご注目ください。
◆ 第2回中学生対象学校説明会を実施しました
令和6年10月19日(土)、多くの中学生とその保護者の皆様にご来校いただき、第2回中学生対象学校説明会を実施しました。
今回の説明会では、参加者の皆様に本校の魅力を存分に体験していただけるよう、さまざまなプログラムを用意しました。学校概要の説明や施設ツアーのほか、部活動体験や模擬授業、個別進路相談等の中から希望のプログラムを2つ選択していただくという新しいスタイルを取り入れました。
特に模擬授業では、教員の熱心な説明に耳を傾ける参加者の真剣な表情が印象的でした。また、酷暑の影響で前回は実施できなかった部活動体験では、参加者が高校生と共にしっかりと体を動かしたり、楽しげな会話をしたりと、本校の部活動の魅力を知っていただける機会となったようです。
11月9日(土)には、待望の晴嵐祭が一般公開されます。この機会にぜひ本校の雰囲気を体感し、未来への一歩を踏み出してください。皆様のご来校を本校生徒・教職員一同、心よりお待ちしております。
◆ ジャズバンド部が笠間ビッグバンドピクニックに参加しました
令和6年10月13日(日)、ジャズバンド部が笠間芸術の森公園にて開催された笠間ビッグバンドピクニック2024に参加しました。このイベントは、3日間で延べ30団体が演奏する大きなイベントです。今回、お誘いを受けて演奏させていただきました。
本校ジャズバンド部は、The Opener Ⅱから始まりAmerican PatrolやWhole New World、Runaway Babyなどを演奏しました。大きな会場で、観客の皆さんに手拍子をしながら聴いてもらい、そして大きな拍手をいただき、生徒の表情も晴れやかでした。
このような貴重な経験の場をいただき、誠にありがとうございました。
◆ 令和6年度PTA研修旅行を実施しました
令和6年10月12日(土)、東京方面へのPTA研修旅行を実施しました。今回は、保護者22名・教職員11名の計33名が参加しました。
目的地に向かうバスの車内では、各自が自己紹介を行い、お互いに新たな一面を知るきっかけとなりました。また、ゲームも行われ、参加者全員が童心にかえり、全力で楽しんでいる姿が印象に残りました。
第1の目的地である「国立新美術館(港区六本木)」では、田名網敬一氏の企画展を見学しました。田名網氏は、幼少期の空襲体験や青年期に米国から流入したアニメーションなどから着想を得た作品を数多く世に送り出してきました。企画展は、11月11日(月)まで開催予定とのことです。興味を持たれた方はぜひ訪れてみてください。
第2の目的地である「楠公レストハウス(千代田区皇居外苑)」では、江戸時代の調味料やレシピを再現した料理をいただきました。食後には、レストハウスの目の前に広がる皇居前広場や皇居外苑を散策しました。
最終目的地である「豊洲 千客万来(江東区豊洲)」では、新鮮な海鮮料理や蕎麦・天ぷら料理を出す飲食店などが軒を連ね、訪日外国人を中心に多くの観光客で賑わっていました。
今回の研修旅行をとおして、本校PTA組織の結束力を再確認することができました。引き続き、本校の教育活動に対して、保護者の皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
◆ 陸上競技部の生徒が関東大会に出場します
令和6年9月20日(金)に、水戸信用金庫スタジアムで開催された第65回茨城県高等学校陸上競技新人大会男子やり投競技において、陸上競技部の生徒が第3位(出場者34名)に入賞しました。その結果、令和6年10月19日(土)~10月20日(日)に栃木県宇都宮市(カンセキスタジアム)で開催される、第28回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。
県大会で自己ベストを出せたことが、関東大会の出場に繋がったとのことです。関東大会でも大活躍してくれることを、本校生徒・教職員一同願っています。
◆ 令和6年度後期が始まりました
令和6年10月1日(火)より後期が始まりました。
朝のあいさつ運動に始まり、全校集会では後期生徒会役員任命式・後期HR役員任命式・表彰式・壮行会・始業式が行われました。これらの式を通じて、学校全体が新たな気持ちで、何事に対しても前向きにチャレンジしていこうという雰囲気に包まれました。
表彰式では、地区大会や県大会で好成績を収めた演劇部と陸上競技部の生徒が表彰されました。受賞した生徒は、体育館の壇上で全校生徒に向け、努力の過程や感謝の気持ちを力強くスピーチしてくれました。壮行会では、関東大会に出場する陸上競技部の生徒が、大会に向けた抱負を語ってくれました。
前期に引き続き、後期も本校生徒の活躍にご期待ください。
◆ 2学年が「いばたん」動画制作についての講義を受けました
令和6年9月5日(木)の4時間目、2学年の生徒は、「いばたん」への取り組みの1つとして(株)パブリックアート取締役ディレクターである大内靖さんによる動画制作についての講義を受けました。大内さんは、那珂市の瓜連あまや座(映画館)の支配人も務める動画制作のプロフェッショナルです。講義では、動画撮影時のポイントやプロならではの技法について、具体例を交えながら分かりやすく教えていただきました。普段は動画を視聴する側にいる生徒は、各構図に込められた意味や様々な工夫に驚きながら、興味深く聞いていました。
今回の講義をとおして、生徒は動画制作の奥深さやプロの技術に触れることができ、映像表現への理解が深まりました。今後、学んだ知識を活かして、創造的で魅力的な動画作品を生徒たちが生み出してくれることを期待したいと思います。
◆ 夏季休業が終わりました ~あいさつ運動・留学生紹介・英語プレゼンテーション実演~
令和6年9月2日(月)、夏季休業が終わり、学校に生徒の元気な笑顔が戻ってきました。
朝は、心温まるあいさつ運動から始まりました。この日は、生徒会・野球部・演劇部・茶道部の生徒が本校正門前に立ち、元気なあいさつで迎えてくれました。そのおかげで、登校する生徒の顔も自然と明るくなり、1日の始まりを爽やかに迎えることができました。
全校集会では、新しく仲間に加わった留学生2名(ドイツ出身・ニュージーランド出身)の紹介が行われ、全校生徒が温かい拍手で迎え入れました。2人はそれぞれ、空手、野球が大好きとのことです。1日でも早く東海高校での生活に慣れて充実した留学期間を送ってください。
続いて、茨城県教育委員会主催「令和6年度英語プレゼンテーションフォーラム県大会」に参加した2学年生徒3名が、全校生徒の前で表彰を受け、実際に賞を受けた英語でのプレゼンテーションを披露しました。
朝のあいさつ運動に始まり、留学生に対する温かい歓迎、そして英語でのプレゼンテーションと、初日から生徒のパワーと熱意を感じる1日となりました。
今後も本校の教育活動に、ぜひご注目ください。生徒の成長と活躍を共に見守っていただけると幸いです。
◆ ジャズバンド部が各種イベントに出演しました
本校ジャズバンド部が、令和6年8月25日(日)にホテルレイクビュー水戸で行われた中学生・高校生による無料コンサートと、8月31日(土)にケーズデンキスタジアム水戸で開催された水戸ホーリーホックvs愛媛FC戦のイベントに、それぞれ出演しました。
どちらのイベントでも、多くのお客様が手拍子を送ってくださったり、小さなお子様が指揮に加わったりと、音楽をとおして地域の方々との交流を深めることができました。
今年の夏季休業中には、たくさんの演奏機会をいただき、部員にとって貴重な経験となりました。音楽への愛情や楽しむ姿勢を再確認できたのではないかと思います。
今後も本校ジャズバンド部の活動にご注目ください。
◆ 2学年生徒3名が「令和6年度英語プレゼンテーションフォーラム県大会」にて茨城県高等学校教育研究会長賞を受賞しました
令和6年8月21日(水)、2学年の生徒3名が、つくば国際会議場で開催された茨城県教育委員会主催「令和6年度英語プレゼンテーションフォーラム県大会」に参加しました。
発表では、生徒がパワーポイントを駆使し、すべて英語で「About Tokai Village」というタイトルで東海村の紹介についてプレゼンテーションを行いました。発表後には、審査員との英語での質疑応答がありましたが、3人は堂々とした態度で協力し、迅速に、見事に返答しました。その結果、総合評価で「茨城県高等学校教育研究会長賞」を受賞する栄誉に輝きました。
多くの方々の前で自信を持ってプレゼンテーションを行い、高い評価をいただいたことで、生徒の表情は誇りと自信に満ち溢れていました。この貴重な経験が、本校生徒のさらなる飛躍の原動力となることを期待しています。
◆ ジャズバンド部が「第6回日本ステューデント・ジャズコンテスト2024」に出場しました
令和6年8月11日(日)、ジャズバンド部が昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催された第6回日本ステューデント・ジャズコンテスト2024に出場しました。全国から集まった10の学校・団体が、それぞれの練習の成果を存分に発揮し、会場は熱気に包まれました。本校ジャズバンド部も、一体感のある演奏を披露し、優良賞をいただくことができました。
今回の受賞を励みとして、今後も多くの皆様により良い演奏を届けてまいりたいと思います。
◆ ジャズバンド部が「ミトウチアオハルライブ」に出演しました
令和6年8月5日(月)の午後、ジャズバンド部が水戸内原イオンで開催されたミトウチアオハルライブに出演しました。東海村出身のアーティスト、若菜健介さんからお誘いをいただき、この素晴らしい舞台に立つことができました。
2ステージにわたる演奏は、どちらも満席の客席、そして2Fからも立ち見のお客様で溢れ、大きな拍手と歓声に包まれました。普段は買い物で訪れる場所が、この日だけは特別なステージに変わり、生徒にとっても貴重な経験で心に残る一日となりました。
皆様の温かい応援に心から感謝しております。本当にありがとうございました。
◆ ジャズバンド部が「第46回東海まつり」に出演しました
令和6年7月28日(日)、本校ジャズバンド部が「第46回東海まつり」のオープニングイベントにて演奏させていただきました。
今回は、The Opener Ⅱ・Copacabana・Runaway Baby・Everybody Needs Somebody to Loveの計4曲を演奏させていただきました。非常に暑い日でしたが、多くの方々が手拍子をしながら楽しんでくださいました。生徒も観客の方々からパワーをいただきながら、演奏を楽しむことができました。
◆ 3学年が調理実習を実施しました
3学年が「家庭総合」の時間に、「炭水化物を多く含む食品 穀物 小麦」の学習の一環として調理実習を実施しました。新型コロナウイルスの影響で、これまで調理実習をあまり経験できなかった生徒も多く、実習をとても楽しみにしていたようです。
担当教員の示範のあと、グループごとに実習に取り組みました。ベーキングパウダーや塩を計量スプーンで計ったり、薄力粉を混ぜたり、生徒どうしで助け合って調理を進めていき、どのグループも美味しい「蒸しパン」を作ることができました。
◆ 第1回中学生対象学校説明会を実施しました
令和6年7月23日(火)、300名を超える中学生の皆さんと保護者の皆様にご来校いただき、第1回中学生対象学校説明会を実施しました。
本校の説明会は、生徒会役員を中心にたくさんのボランティア生徒が運営にあたっています。今回は、総勢80名を超える生徒が朝早くから登校し、会場設営、中学生や保護者の方々の誘導・案内、全体会の司会進行など様々な場面で活躍しました。
全体会が開始するまでは、各教室の電子黒板をとおして本校生が作成した学校紹介動画をご覧いただきました。最初は緊張気味だった中学生の皆さんも、本校生が楽しそうに活動する動画を見て緊張が少しほぐれたようでした。全体会が始まると、生徒会役員による説明を学校案内を見ながら熱心に耳を傾けていただけました。
全体会の後は、部活動見学、校舎内スタンプラリー、そして新たな試みとして希望者対象の模擬授業を実施しました。模擬授業には、中学生の皆さんだけでなく保護者の皆様にもご参観いただきました。理科の授業では薬品を利用した実験が行われるなど、各教科工夫をこらした授業が実施されていました。
中学生の皆さん、本校の学校説明会はいかがだったでしょうか。本校生の歓迎の気持ち、そして本校の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しく思います。
10月19日(土)には、第2回中学生対象学校説明会を実施する予定です。ぜひそちらにもご参加ください。
◆ 留学生の帰国集会を実施しました
アメリカ・オランダからの留学生2名が、それぞれ11か月、7か月の留学期間を終えました。
2人を送るため、令和6年7月19日(金)1時間目、帰国集会を実施しました。
留学生2名は、生徒が毛筆で作成した手作りの留学証書を校長から受け取り、晴れやかな表情を浮かべていました。また、それぞれのクラスの代表生徒がメッセージを送ると、お互いに笑顔と涙が入り混じってる様子でした。留学生からのメッセージには、「今日が最後の日だけど、永遠のさよならじゃない!また東海に戻ってくる」という言葉もあり、今後もインターネット等をとおして友人としての交流は続いていきそうです。
日本について学ぶために来た2名の留学生の存在により、他国の文化や外国語に興味を持つなど、視野や考え方が広がった本校生も多くいます。直接の交流だからこそ得られる刺激を2名の留学生は本校生に与えてくれました。
また2人に会える日を楽しみに、それぞれの場所で頑張っていきましょう。
◆ 全校野球応援を実施しました
令和6年7月13日(土)ひたちなか市民球場にて、夏の高校野球2回戦(本校初戦(対日立商業高校))が行われ、全校応援を実施しました。前日の天気とは打って変わり、晴れ渡る空のもと、生徒の応援の声も次第に大きくなり、盛り上がりを見せました。
今年の夏の応援は、東海村様が公式LINEで試合日程をお知らせしてくださったり、学校だけでなく地域の方々からも応援していただいていることを実感できました。結果としては負けてしまいましたが、選手も応援する側も気持ちを1つに合わせて立ち向かうことができたのではないでしょうか。
今後も、野球部をはじめ、本校部活動の活躍にご期待ください。
◆1学年がIBARAKIドリーム・パス応募に関する授業を実施しました
令和6年7月10日(水)4時間目、1学年がIBARAKIドリーム・パスへの応募に向け、まとめ活動に取り組みました。このプロジェクトは、茨城県教育委員会が、地域課題の解決や夢の実現に向けた企画立案・実活動をとおして、高い創造意欲と、リスクに対して積極的に挑戦できる力(起業家精神)を育成することを目的に実施しています。
身の回りの生活の中の「もっとこうなったらいいな」という課題を見つけ、自分自身や友人とともに、解決策を考ええていきます。本校では、4月からじっくり時間をかけて取り組んでまいりました。
生徒が考案した課題を紹介します。
①部活動の帰り道が暗くて怖いから、街灯が増えたらいいな。
②蚊を殺さずに、蚊にさされないようにするにはどうしたらいいか。
③学校にタブレットを充電するところがあったらいいな。
以上のように、高校生のものの見方・考え方だからこそ気付ける課題が多くありました。
クラス内発表を実施したクラスでは、他の人の意見や考えを知ることで、違った視点から自分の課題についてアイディアが浮かんだと感想を持った生徒もいました。
◆ 七夕茶会が開かれました
令和6年7月9日(火)の放課後、茶道部による七夕茶会が開かれました。この茶会は、毎年七夕の時期に本校生徒や教職員の願い事が叶うことを祈って行われるものです。
参加した生徒や教職員は、茶道部員のしなやかで洗練された所作に目を奪われ、自然と背筋が伸びていました。普段と違った雰囲気、時間の流れ方に心も洗われたのではないでしょうか。
日々便利な世の中になっていますが、日本の伝統を大切にしたいと思える時間でした。
◆ 校銘板と門塀がリフレッシュされました
令和6年7月初め、本校の顔となる正門の校銘板と門塀がリフレッシュされました。1977年に創立した本校は、今年創立47周年を迎えます。
今回のリフレッシュのように、伝統を大切にしつつ新しい風を吹かせ、進化する学校を目指します。
◆3校合同あいさつ運動を行いました
令和6年7月9日(火)の朝、3校合同あいさつ運動に本校から60名を超える生徒と教職員が参加しました。この合同あいさつ運動は、近隣の東海南中学校・中丸小学校の児童生徒さんとともに、年に2回行っているものです。
普段より早めに登校してあいさつ運動に参加した生徒の中には、本校の周りに多くの児童生徒さんが登校していることを改めて知り、驚いている生徒もいました。また、最初は恥ずかしがり声をかけられなかった生徒もいましたが、1度勇気を振り絞ってあいさつをして返してもらえたことで、あいさつをして返してもらえると「心が温かくなる」とこぼし、その後は積極的にあいさつをしていました。
あいさつをする、されるという当たり前のことも大切にして生活したいという気づきのある経験になりました。
◆ 野球部壮行会・応援練習を行いました
令和6年7月5日(金)4時間目に、全校生徒で野球部壮行会と応援練習を行いました。
主役である野球部員の紹介では、個性豊かな部員の良さが伝わってきました。また、「部員や先生方、家族、友人、たくさんの人の協力の上に今がある。みなさんの熱い応援で頑張ることができる。」という主将の言葉に胸が熱くなりました。
応援練習では、生徒会・ジャズバンド部・応援団・応援委員・チアリーダーの生徒を中心に、手拍子や声出しの仕方を確認しました。係生徒の熱い思いが全校生徒にも伝わり、どんどんと盛り上がりを見せていました。
もうすぐ本番です。野球部員もそれを応援する生徒・教職員スタッフも気持ちを一つにして熱い夏を盛り上げて行きましょう!
◆2学年がフィールドワークを行いました
令和6年7月4日(木)3・4時間目に2学年が東海村内13か所に分かれてフィールドワークを行いました。これは、2学年が半年以上時間をかけて取り組む、「いばたん(東海村の魅力を探究し発信するプロジェクト)」の一環のものです。
生徒は、本校近くの体育館や、イオン、歴史と未来の交流館、新しくできたグルービー樅の木公園など、グループごとに分かれて取材を行いました。普段、登下校で目にしている施設や場所ですが、スタッフの方々に色々と話をお聞きすると、新しい発見が多く、生徒はこれまでと東海村の見方や考え方が変わったようです。取材にご協力いただいた皆様、まことにありがとうございました。
今後、生徒はさらに取材を重ね、自身が感じた東海村の魅力を発信していきます。どのような作品ができるのか、どうぞご期待ください。
◆ 茨城女子短期大学の先生の出前授業を受けました
7月3日(水)3時間目、3学年器楽選択の生徒たちが茨城女子短期大学の八木澤先生による「子どもの療育」の出前授業を受けました。初回の講義となった今回は、障がいを持つ子供たちの療育に関する講義を受けました。生徒は、初めて見る療育用の楽器に非常に興味をもち、積極的に挙手し質問をしていました。
次回の講義では、実際に自分たちで楽器を使って障がいをもつ子どもたちとどのように音楽を楽しむのかを研究する予定です。
◆ おもてなしボランティアに参加しました
7月2日(火)、留学生2名を含む本校有志29名が外国クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号おもてなしボランティアに参加しました。生徒は客船から観光に向かう方々に積極的に話しかけ、観光案内パンフレットを渡したり、記念撮影のお手伝いをしたりしました。
参加した生徒は「海外の方とコミュニケーションをとって、自分の英語が通じたり、相手の英語が聞き取れたりしたときにはとても嬉しかった。もっと英語を勉強して、茨城県の魅力を伝えたいと思った。」と話していました。
生徒にとって、今後の学びにも繋がる、とても貴重な経験となりました。
◆ 社会を明るくする運動に参加しました
令和6年7月1日(月)朝、本校有志生徒12名が東海駅で行われた「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンに参加しました。
当日は、山田修東海村長、伴敦夫東海村教育長をはじめ、村の様々な有志団体の方々、村内中学校の生徒の皆さんが参加し、総勢約50名の大規模な運動となりました。
通勤、通学で東海駅を利用する方々に、犯罪や非行の防止、更生について啓発するグッズを配付しました。最初は勇気が持てない様子の生徒も「おはようございます」という元気な挨拶とともにグッズの配付ができるように成長しました。
ボランティアに参加した生徒だけでなく、電車通学でその様子に遭遇した本校生徒も、今日の運動を通して、一人一人が社会に何ができるのかということを考えるよいきっかけにしてくれればと思います。
◆ 携帯安全教室を実施しました
令和6年6月21日(金)の4時間目に、茨城県警察本部生活安全部サイバー企画課の方にご来校いただき、携帯安全教室を実施しました。主に、身近に潜むネットの犯罪被害の事例、自分自身が被害者や加害者になる可能性について学びました。
ネットの犯罪被害については、アカウントの乗っ取り・フィッシングメール・偽ショッピングサイトの危険性についてご説明いただきました。偽サイトは本物と見分けがつかないことが多いため、URLを確認して本物かどうかを判断し、情報をだまし取られないようにすることが重要であると学びました。また、誹謗中傷や無断転載など、自らが加害者にならないために気をつけるべきことも学びました。
最後に生徒会長からお礼の言葉と、「個人情報の取扱いに注意し、正しくスマートフォンを利用していきたい」という決意が述べられました。
生徒は、自身が被害者・加害者にならないために、さらに家族や身近な人にも正しい情報を伝えることができるよう、真剣に話に耳を傾けていました。この教室をとおして、より安全なインターネットの利用方法について学んだことを今後しっかりと実践していきます。
◆ 交通安全教室を実施しました
令和6年6月14日(金)の5時間目にひたちなか警察署交通課の方々にご来校いただき、交通安全教室を実施しました。
自転車事故の64%が登下校に起こる事故であるため、登下校は特に注意する必要があると学びました。また、自転車に関する動画を視聴し、ヘルメットの重要性を再確認しました。さらに、交差点や雨の日、暗闇では車との接触事故が多発するため、自転車が車両である自覚を持ち、安全運転に努める必要があることを改めて認識しました。
最後に生徒会長からお礼の言葉と、「ルールをしっかり守っていきたい」という決意が述べられました。
生徒・教職員一同、交通事故にこれまで以上に気を付け、安全意識の向上に努めていきます。
◆ 1学年がスタディサプリ説明会を実施しました
令和6年6月12日(水)の4時間目に、㈱リクルート北関東マーケティングの担当者様より、スタディサプリについて説明いただきました。
本校では、スタディサプリ内の動画や確認テストなどを活用することで、自分のレベルに合わせた個別の学習を進めています。
生徒は今後の活用に向けてしっかりと説明を聞いている様子でした。
生徒個々の進路希望の実現に向けて、教員も活用をサポートしてまいります。
◆ 3学年が進路ガイダンスを実施ました
令和6年6月11日(火)の5・6時間目に、3学年が「進学」、「志望理由書の書き方講座」、「民間就職」、「公務員」の4分野に分かれ、進路ガイダンスを実施しました。
「進学」分野では、体育館に延べ40校の大学・短期大学・専門学校等の先生方にご来校いただき、各学校ごとのブースで説明をいただきました。参加生徒は希望する学校の説明を熱心に聞き、自ら質問する様子も見られました。
「志望理由書の書き方講座」では書き方の基本とノウハウを勉強し、「民間就職」の分野では面接指導を、「公務員」分野では公務員試験対策講座を受講しました。
各分野で先生方から具体的で丁寧なお話し・ご指導をいただき、生徒も進路意識を一層高めることができました。
入学以来、たくさんの進路ガイダンスを行ってきましたが、3学年全体での進路ガイダンスは今回で一区切りとなります。これからは進路決定に向けて各々でラストスパートしましょう。困りごとがあれば、気軽に教職員に相談してください。
今後も生徒ひとりひとりの進路希望実現のため、教職員一同サポートしてまいります。
◆ 薬物乱用防止教室を実施しました
令和6年6月10日(月)の5時間目に薬物乱用防止教室を実施しました。ひたちなか警察署生活安全課の方より薬物の危険性についてご説明いただきました。
まず、大麻についてのご説明がありました。大麻は身近に存在し、お菓子などに紛れていることがあるため、特に注意が必要であることに生徒は驚いている様子でした。また、覚醒剤についてもご説明いただきました。押収された覚醒剤の映像をスクリーンで示していただき、大量の覚醒剤が身近で取引されている現実を実感しました。
さらに、闇バイトについてもご説明いただきました。「#日雇い5万」「#簡単に稼げる」などの誘い文句は闇バイトであることを認識し、絶対に手を出さないようにと注意喚起がありました。
生徒を代表して生徒会長からは、「本日お話しいただいた、薬物使用に誘われても『きっぱり断わる、その場から離れる、先生や大人に相談する』という言葉を胸に今後も気をつけて生活していきたい」という感想がありました。
今回の講話を通じて、薬物が自分に関係ないものだと思わないことが大切であると学ぶことができました。
◆ クラスマッチを実施しました
令和6年6月7日(金)、笠松運動公園にてクラスマッチを実施しました。笠松運動公園での実施は初の試みでしたが、多くの生徒の協力により、無事実施することができました。
午前中は、体育館で部活動対抗リレーを実施し、その後各球技種目(フットサル・ミニバレー・バドミントン・バスケットボール・卓球)を実施しました。どの競技でも熱戦が繰り広げられ、真剣かつ笑顔で競技に取り組む生徒の姿が印象的でした。
午後は体育館に再集合し、ドッヂボールを実施しました。たくさんの声援に包まれながら行われた試合は、より一層白熱したものとなりました。その後、陸上競技場でクラス対抗リレーを実施しました。全12クラスが一斉にスタートし、各クラス代表11名がバトンをつなぎました。参加者全員が全力を尽くしてトラックを走り抜け、生徒全員が大声援を送っていました。
クラスマッチを通じて生徒は、友人間の絆を深めただけでなく、協同してものごとに取り組む楽しさや難しさ、思いやりの大切さなど、多くの学びも得ることができました。今回の学びを今後の学校生活に活かし、より良い学校を目指していきたいと思います。
◆ 応援団・チアリーダーの活動が始まりました
令和6年6月4日(火)の放課後、全校野球応援に向けて応援団2名、チアリーダー14名、計16名の有志生徒が集まりました。
初めにお互いに自己紹介を行い、その後、曲や振り付け方法、今後の活動の見通しについて確認しました。今回の活動を通じて、「一致団結して頑張ろう!」という生徒の強い意気込みを感じ取ることができました。
7月までの短期間ではありますが、野球部の力となれるよう、全校生徒をしっかりとリードできる応援団・チアリーダーを目指していきます。教職員一同も活動をサポートしてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
◆ あいさつ運動を実施しました
令和6年6月3日(月)の始業前に、生徒会役員・ジャズバンド部・男子ホッケー部・テニス部の生徒があいさつ運動を実施しました。参加生徒は、登校してきた本校生徒に対してだけでなく、通勤・通学途中の地域住民の方々に対しても元気よくあいさつをしていました。
また、参加生徒はもちろんのこと、登校してくる生徒の顔も普段より明るく見えました。あいさつ運動は、あいさつの大切さを改めて実感できる良い機会となります。
今後も定期的にあいさつ運動を実施しますので、活動の様子を見守っていただければ幸いです。
◆ 避難訓練を実施しました
令和6年5月31日(金)の6時間目終了後、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震発生のアナウンス後、全校生徒が速やかに避難行動をとることができました。
避難完了後、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部のご担当者様より、生徒が私語をせずに速やかに避難行動を取れたこと、茨城県は地形上津波の被害にあいやすいこと、先の東日本大震災及び能登半島地震での被害状況等についてお話をいただきました。
今回の避難訓練をとおして、自分の命を守るためにはどのように行動するべきかを改めて考える機会となりました。
◆ 2学年Ⅱ類理系が化学の実験を行いました
5月16日(木)に、2学年Ⅱ類理系の生徒が化学の授業で「ダニエル電池」と「鉛蓄電池」の実験をおこないました。
「ダニエル電池」では、電子メロディーを鳴らし、イオン化傾向の大きい金属が負極、小さい金属が正極になることを確認しました。生徒は、各電極の反応式を書いて、負極では電子を放出する酸化反応、正極では電子を受け取る還元反応が起こることで、電子が流れ、電池になることを考察しました。
「鉛蓄電池」では、海釣り用の鉛のおもりを電極に使用して、おもりの色の変化に注目しながら、手回し発電機で充電しました。充電後、電子メロデイーを鳴らし、褐色のおもりが正極になることを確認しました。酸化鉛(Ⅳ)が褐色であることから、各電極の反応式を書いて、放電と充電の変化を考察しました。また、運動エネルギーで化学変化を起こし、電気エネルギーとして蓄えられることを実感することができました。
生徒たちは、授業で学習したことが目の前で実際に起こったことに驚き、感動している様子でした。
今後も、このような実験や体験を通して、生徒たちが理解を深めるサポートしていきます。
◆ 1学年が化学の実験を行いました
5月14日(火)から27日(月)にかけて、1学年が化学基礎の授業で「硫黄の同素体」の実験をおこないました。
はじめに実験手順とガスバーナーの操作方法を確認しました。そして、「硫黄の同素体」として、単斜硫黄とゴム状硫黄の2種類を作りました。斜方硫黄については、あらかじめ作成した結晶を観察しました。
生徒は作ったゴム状硫黄に実際に触れて、本当にゴムのような感触であることに驚いていました。また、単斜硫黄の特徴である針状の結晶を観察することができました。
生徒にとって高校で初めての実験のため、少し緊張していましたが、慎重に実験に取り組み、多くの生徒が2種類の硫黄の同素体をつくって、確認と観察をすることができました。
◆ 2学年が進路ガイダンスを実施しました
令和6年5月31日(金)の4時間目に、大学及び短期大学・専門学校・公務員就職・一般企業就職の4分野に分かれ、進路ガイダンスを実施しました。5月現在の大学及び短期大学希望者は60名以上と、多くの生徒が希望しています。
ガイダンスは、分野ごとに講師の先生方から、各試験形式の特徴や奨学金の仕組み、高校生活で心がけるべきこと等、様々な視点からお話をいただきました。生徒は、自身の進路実現のため、先生方のお話を終始真剣な様子で聞いていました。
今回の進路ガイダンスは、生徒が自身の進路を深く考える機会となりました。今後、3学年に向けて進路学習が本格化していきます。生徒ひとりひとりの進路希望が実現できるよう、日々の授業・面談・ガイダンス等をとおして、教職員一同サポートしてまいります。
◆2学年が「いばたん」に向けて東海村の魅力深掘授業を実施しました
令和6年5月30日(木)4時間目に、東海村役場の方々にご来校いただき、東海村の魅力深掘授業を実施していただきました。生徒は、①「東海村70周年記念」②「歴史」③「スポーツ」④「シティプロモーション」の4分野の中から、各自最も興味のある分野に参加しました。
生徒は、東海村で発掘された土器や埴輪を触らせていただいたり、イモゾーリレーやリバーシに挑戦したりと、貴重な経験をさせていただいたことで、「いばたん」の作品制作に必要な知識やヒントを得ることができたようです。
6月には、さらに異なる4分野の深掘授業が実施される予定です。今後も東海村役場様のご協力を得ながら、生徒がより良い作品を作り上げられるよう、教職員一同支援してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
◆ 幼稚園教諭・保育士志望生徒が体験学習に参加しました
令和6年5月28日(火)6時間目に、幼稚園教諭・保育士志望生徒が認定こども園を訪問し、オリエンテーションに参加しました。
今回は、ご担当の先生から実習に臨む上での大切な心得や服装・持ち物、配当クラス等に関する説明をいただきました。生徒たちは、緊張した面持ちでご担当の先生の説明を熱心に聞いていました。
その後、施設案内の一環で園児のおやつの時間を見学させていただきました。園児の笑顔で、生徒の表情が次第に柔らかくなっていったのが印象的でした。
6月から各幼稚園・認定こども園での体験学習が本格的にスタートします。貴重な機会をより有意義な時間となるようしっかり準備してのぞみます。
◆国公立大学進学希望者対象ガイダンスを行いました
令和6年5月24日(金)考査終了後、国公立大学進学希望者対象ガイダンスを行いました。
今回は茨城大学アドミッションセンター特命教授の瀧ケ﨑宗夫先生にご来校いただき、茨城大学の紹介や大学に進学することの意義、大学入試に向けての心構え等について貴重なお話をいただきました。特に、「大学は好きなことをとことん学べるところで、人生において素敵な時間になる」というお話は生徒の心に響いたのではないでしょうか。我々教職員も、生徒の希望を実現できるよう導きたいと強く思える時間となりました。
生徒のみなさんの日々の努力が実を結ぶように、精一杯サポートしていきます。
◆令和6年度生徒総会を実施しました
令和6年5月24日(金)の3時間目に、体育館で生徒会総会を実施しました。生徒会役員が主体となり、総会が進められました。議事では3年1組HR正代表の生徒が議長を務め、スムーズな司会・進行をしてくれました。
議事の中では、クラスマッチや晴嵐祭に関する話題が挙がりました。今年も生徒主体で行事が実施される期待感が高まりました。また、生徒会からあいさつ運動やボランティアへの参加の呼び掛けもありました。
学校生活がより充実したものにするためには、生徒一人一人の力が必要になります。今後も生徒・教職員が連携して本校の教育活動を一層活性化していきたいと思います。
◆ 授業参観、PTA・後援会総会、学年・学級懇談会を実施しました
令和6年5月18日(土)に、授業参観、PTA・後援会総会、学年・学級懇談会を実施し、150名以上の保護者の皆様にご来校いただきました。
授業参観では、保護者の方々に見守られる中であったため、普段よりも緊張した生徒の様子が伝わってきました。生徒は、教員の話を真剣な表情で聞きながら、ノートにメモを取ったり、電子黒板やタブレットなどのICT機器を駆使して、グループワークに取り組んだりと、主体的に学びを深めようとしている姿が印象的でした。
PTA総会では、校長より本校の重点目標や学習活動の特徴、部活動実績等を説明させていただきました。
後援会総会では、後援会会長の山田修様より、東海村と本校が2月に締結したフレンドシップ協定を機に、村として本校の教育活動をさらに支援していきたいというお話をいただきました。
学年・学級懇談会では、1学年は修学旅行の概要について、2学年は修学旅行と進路選択について、3学年は今後の進路活動に関する日程や注意点等についてお話をさせていただきました。懇談会終了後も保護者の方々と活発な情報共有が行われ、各学年実りある懇談会となりました。
今後も生徒が充実した学校生活を送れるよう、教職員一同努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
◆ 3学年が看護・ 公務員希望者ガイダンスを実施しました
令和6年5月14日(火)の5時間目に、水戸看護福祉専門学校・大原ビジネス公務員専門学校水戸校の先生方にご来校いただき、 それぞれ看護医療・公務員希望者に今後の心構えや対策等のお話をしていただきました。生徒は先生方のお話を、真剣な表情で聞いていました。この講座は、今後も継続的に行っていきます。
就職希望者・進学希望者は、別教室で各自進路活動を行いました。 就職希望者は、 先日ハローワークの方から教えていただいたことを参考に、求人票をじっくり読みこみました。進学希望者は、ワークシートを用いながら自己分析を行いました。
3学年の進路活動が本格的になってきました。進路に関して悩むこともあるかと思いますが、 東海高校教職員一同全力でサポートします。
◆ 2学年が「いばたん2024」キックオフを実施しました
令和6年5月14日(火)の3・4時間目に、茨城大学の馬渡剛教授・茨城大学人文社会科学部の学生さん・東海村役場のご担当職員の皆様方にご来校いただき、「いばたん2024(茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト2024)」のキックオフイベントを実施しました。
3時間目には、茨城大学の学生さんに、「いばたん2024」の概要や、動画の作成条件、審査基準、注意点等についてご説明いただきました。今年のテーマは、「Step forward(大いなる一歩)」だそうです。
4時間目には、東海村役場のご担当職員の皆様方に、東海村の概要についてご説明いただきました。その後、生徒はペアとなり、「東海村の魅力は何か」や「魅力をさらにアップさせるためには何ができるか」などについて、話し合い活動を行いました。
今回のキックオフイベントをきっかけとして、各自が素晴らしい作品を創り上げることを大いに期待したいと思います。
◆ 幼稚園教諭・保育士志望生徒が体験学習に参加しました
令和6年5月8日(水)・9日(木)のそれぞれ6時間目に、幼稚園教諭・保育士志望生徒が各幼稚園を訪問し、オリエンテーションに参加しました。本校では、村内3ヶ所の幼稚園・認定こども園様のご協力で、希望者向けに幼稚園体験学習を行っています。
今回は、各自自己紹介後、ご担当の先生から実習時の服装や持ち物等に関する説明をいただきました。参加生徒は、各自メモを取りながら熱心に説明を聞いていました。その後、園長先生をはじめ諸先生方へのご挨拶や、施設見学を行いました。
生徒は、オリエンテーションに参加したことで、幼稚園体験学習に対する意欲がさらに高まったようです。
◆ 3学年が進路ガイダンスを実施しました
令和6年5月7日(火)5時間目に、 3学年が進路ガイダンスを行いました。進学希望者は本校進路指導部長から、就職希望者は水戸公共職業安定所の担当者の方から、 今後の進路にむけてお話を伺いました。
進路指導部長からは、「いける」ところではなく「いきたい」 ところへ進学する気持ちを持ってほしいと熱いお話をいただきまし た。
水戸公共職業安定所の方からは、 就職活動の流れ及び心構えについてお話をいただきました。特に、「身だしなみや挨拶、 言葉遣いなど、 社会人にとって大事なことは学校生活でも大事なことであり、 今のうちから気を配ることが就職活動の準備になる」 という言葉は、 生徒の心に響いたのではないでしょうか。
いよいよ3学年の進路活動が本格化してきました。 自分自身としっかりと向き合い、 自身が納得の行く進路を見つけられるよう応援してまいります。
◆ 3学年が校外学習を実施しました
令和6年5月2日(木)、3学年は校外学習で上野・浅草を訪れました。
はじめに、国立科学博物館を見学し、企画展を中心に貴重な資料に触れて学びを深めました。その後、事前に調べ学習をして計画した予定表をもとに、上野動物園や浅草寺、雷門、アメ横など、上野・浅草方面を散策し、親睦を深めました。
晴天にも恵まれ、新緑が眩しく輝く中、笑顔が溢れる素敵な1日になりました。
◆ 2学年が校外学習を実施しました
令和6年5月2日(木)、2学年は校外学習で那須ガーデンアウトレットと那須動物王国を訪れました。
那須動物王国では、動物の可愛さに触れるだけでなく、説明書きを熱心に読みながら動物の特徴を知ろうとしている生徒の姿が印象的でした。
そして、メインイベントのランチバーベキュー。コロナ禍の影響で、大人数でのバーベキューは初めてという生徒もいたようでしたが、クラスごとに和気あいあいと楽しんでいました。
2学年は、探究活動や修学旅行の事前学習など、さまざまな学習に取り組んでいきます。
今後の2学年の活躍もHPでお伝えしていきますので、ご期待ください。
◆ 1学年が校外学習を実施しました
令和6年5月2日(木)、 1学年は校外学習で那須高原りんどう湖ファミリー牧場を訪れました。 バスの中ではおしゃべりをしながらお互いに交流を深めていました。
りんどう湖ファミリー牧場では、BBQと自由行動を楽しみました。 BBQでは美味しいお肉と野菜とご飯をお腹いっぱい食べました。 グループでのBBQであったため、協力して焼いたり、 片付けをしたりと、お互いに声を掛け合いながら親睦を深めることができました。 自由行動ではアトラクションに乗ったり、 動物と触れ合ったりするなど楽しく活動できました。 限られた時間の中でしたが、充実した校外学習になりました。
◆ HR役員任命式と体力テスト・身体測定を行いました
令和6年5月1日(水)に、HR役員任命式と体力テスト・身体測定を行いました。
HR役員任命式では、各クラス5名のHR役員(正代表1名・副代表1名・書記1名・会計2名)が呼名されました。全HR役員を代表して3年1組正代表の生徒が、校長先生より役員任命証を受け取りました。
体力テスト・身体測定では、雨天のため一部競技を実施できませんでしたが、より良い記録を出すために、全力で取り組んでいる生徒の姿が印象でした。
◆ 1学年が仲間作り体験プログラムを実施しました
令和6年4月30日(火)2時間目に、1学年が仲間作り体験プログラムを実施しました。
本校スクールカウンセラーの先生のもと、SOSの出し方について講話していただいたり、○×クイズで周りの友達と親睦を深めたりしました。その後、しゃべらずに身ぶり手ぶりだけで、誕生日順に一列に並ぶ“バースデーチェーン”では、難しさを感じながらも一人一人が協力し、楽しんでいる様子が見られました。
本年度も、定期的に先生が来校される予定です。先生にカウンセリングをお願いしたい場合は、担任の先生に相談してみてください。
◆ 男子テニス部が6年ぶりに県大会出場権を獲得しました
男子テニス部が、令和6年4月13日(土)・14日(日)・16日(火)、笠松運動公園テニスコートにて開催された「令和6年度関東高等学校テニス大会水戸地区予選会」に参加しました。団体戦では、初回戦に続き準々決勝でも勝利し、ベスト4に進出しました。順位決定戦では惜しくも敗れ、4位となりましたが、団体としては6年ぶりに県大会出場権を獲得しました。また、個人戦シングルスでは、1名が5位入賞を果たし、個人としては5年ぶりに県大会出場権を獲得しました。
これまで練習を重ねてきたことで、部員全体のレベルが上がり、選手層が厚くなっています。県大会には強豪校が集まりますが、団体戦・個人戦ともにまずは初戦突破を目標に頑張りたいと思います。
◆ 外国クルーズ船おもてなしボランティア参加
2024年4月14日(日)、留学生2名を含む本校生徒12名が、外国クルーズ船セブンシーズエクスプローラー号の乗客をおもてなしするボランティアに参加しました。
生徒たちは観光から戻ってきた乗客の方々と会話を楽しんだり、茨城の魅力をPRしたりして交流しました。はじめは英語に自信を持てなかった生徒もいましたが、交流するうちに楽しさを覚え積極的に話しかけるようになっていきました。生徒からは「言語は違っていてもコミュニケーションをとることができ、よい学びになったし、乗客の方々によろこんでいただけた様子だったのでうれしいです。」といった声が聞かれました。
◆ 令和6年度 部活動見学会 を行いました
令和6年4月11日(木)、部活動見学会を行いました。
生徒会役員が先導して各部活動場所を巡り、新入生は、実際の活動風景の見学や体験を楽しみました。新入生を前に、緊張しながらも一生懸命に活動内容の説明をする先輩の姿が印象的でした。
新入生の皆さん、東海高校には様々な部活動があります。初心者でも大歓迎です。一緒に学校生活を楽しんで、充実した高校生活を送っていきましょう。
まずは1週間の部活動体験期間があります。興味のある部活動にはぜひ参加してみてください。先輩方は優しく迎え入れてくれます。
これから本格的にインターハイ予選が始まります。今後とも、東海高校の活動にご注目ください。
◆ 令和6年度 対面式 を実施しました
令和6年4月10日(水)、本年度の対面式を実施しました。新入生は初めて2・3年生の先輩方と顔を合わせ、緊張している様子でとても初々しくうつりました。
今年度は、昨年度まではなかった生徒会による学校行事の紹介や、ホッケー部・野球部・演劇部・ジャズバンド部・応援団などが実際に新入生の前でパフォーマンスを行いました。新入生は初めて目にする高校生活に興味津々で、これからの学校生活への希望に輝いていました。
新入生の皆さん、ようこそ!東海高校へ。東海高校ではたくさんの部活動や学校行事、生徒会活動など皆さんが「主役」になれる環境が整っています。これからは皆さんも東海高校の一員として、楽しく充実した学校生活を送っていきましょう。
◆ 令和6年度 第48回入学式 を挙行しました
令和6年4月9日(火)、令和6年度第48回入学式を行いました。
春の嵐の中、真新しい制服に身を包んだ160名の新入生が緊張しながらも堂々と入場し、呼名にも元気に返事をしていました。そして、新入生代表生徒による頼もしい宣誓もあり、来賓の方々や保護者の皆様が見守る中、今後の活躍を期待できる素敵な入学式となりました。
新入生の皆さん、ようこそ東海高校へ。東海高校で充実した3年間を過ごしながら、自分の生きる道を見つけられることを願っています。東海高校は、皆さんの夢を、そして進む道を全力で応援します。
◆ 令和6年度 新任式・始業式・生徒会役員任命式
令和6年4月8日(月)、本年度の新任式と始業式を行いました。新任式では、この春から東海高校に赴任された8名の先生方と初めて対面しました。
生徒会任命式では、校長先生により7名の生徒が前期生徒会役員に任命されました。生徒会を代表し新生徒会長が、全校生徒の前で力強く抱負を語ってくれました。新生徒会を中心に、生徒・教職員が一丸となって新たな東海高校を作っていきたいと思います。
始業式では、校長先生から高校生活を充実させ、一人一人が幸せに生きる力をつけてほしいとのお話をいただきました。また、演劇部代表生徒が、「優しさの種」という詩を感動的に朗読してくれました。全校生徒が真剣な眼差しで聞き入っていました。
いよいよ、令和6年度がスタートします。本年度も東海高校生があらゆる場面で活躍します。ご注目ください。
◆ 令和6年度 離任式 8名の先生方とのお別れ
令和6年4月5日(金)、この春東海高校を転出された8名の先生方とお別れしました。先生方には授業だけでなく、様々な場面でお世話になりました。先生方からご指導頂いたことを忘れずに、生徒・教職員一同頑張ります。先生方も、新しい職場でも健康に留意され、ご活躍ください。
またお会いできる日を楽しみにしております。
◆ いばたん2023映画祭&授賞式が行われました
令和6年2月17日にTOHOシネマズ水戸内原にて、「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト(通称:いばたん)2023映画祭」が行われました。
1000名を超える茨城県内の高校生が参加した今大会。応募総数306作品の中から一次審査を勝ち抜いた23作品が上映され、選考委員による講評や表彰が行われました。
東海高校からは、先月アイヴィルで行われたいばたん東海村NO.1決定戦でも受賞した干しいもの魅力と課題をテーマにした「MKKS」と東海村の中学校の魅力を紹介した「キャプテンしょーた」の2チームが参加し、他校の作品のレベルの高さに驚きながらも、ステージで堂々と発表することができました。
その結果、MKKSが自治体特別賞に、キャプテンしょーたが特別賞に選ばれ、春から取り組んできた「いばたん」を良い形で締めくくることができました。
この経験は、参加した生徒達の大きな財産になったはずです。
エンディングでは、来年度の開催も予告されました。
「いばたん」の今後の発展をお祈り申し上げます。
なお、いばたんの取り組みや、表彰式の様子が3月12日にNHK(水戸)の「いば6」で特集され、放送されました。
NHK+プラスにて3月19日まで見逃し配信をしております。
自治体特別賞 MKKS 干し芋の魅力と課題
特別賞 キャプテンしょーた 東海村の中学校魅力度勝負
◆ 東海村と本校がフレンドシップ協定を締結しました!
2月5日(月)の5時間目に、東海村と本校とのフレンドシップ協定締結式を実施しました。
当日、東海村からは山田修村長と伴敦夫村教育長にご列席を賜りました。
今回のフレンドシップ協定は、「高校生の発想力や行動力を活かし、地域のさらなる発展と魅力の創造及び人材育成に共に取り組むこと」を目的としています。
式典の冒頭では、多くの生徒たちが見守る中で山田修村長と本校校長が協定書に署名を行いました。その後、本校と東海村の様々な連携事業に関するスライドの視聴や、村長と校長に対して生徒たちが質問を行いました。
今回のフレンドシップ協定の締結を契機として、東海村からのご支援を賜りながら、本校生徒が主体的に地域と関わり、より一層成長していくことを期待したいと思います。
◆ いばたん「Tokai No.1決定戦」が行われました
令和6年1月24日にアイヴィル(東海村産業・情報プラザ)にて、「東海高校×いばたん Tokai No.1決定戦」が行われました。
決定戦の出場資格を得た10チームは、12月に行われた校内発表会において高得点だったチームや、講評を受けブラッシュアップを行ったチームになります。
普段の教室ではない映像・音響設備が整った素晴らしい会場で、発表を控えた生徒達は緊張の面持ちでしたが、審査員である、東海村の村長様、副村長様、教育長様、地域戦略部長様、校長先生を前に、どのチームも映像のコンセプトや見どころを堂々と伝えることができました。
審査員の方々からも「高校生の豊かな発想と動画のクオリティに驚かされた」という講評を頂き、2月17日の「いばたん本選」への出場に向けて弾みをつけることができました。
今回の決定戦は春から取り組んできた「いばたん」の集大成のひとつです。
東海村に関わる多くの方々にご協力いただきこの日を迎えることができました。
動画制作を通して、生徒の成長や可能性を見ることができ、大変嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
◆ 「広報とうかい」に「主権者学習講座」、「食育講座」が掲載されました。
村で唯一の高校である本校は、日頃から東海村からたくさんのご協力をいただいております。
この度、11月9日に行われた3年生対象の「主催者学習講座」と、11月10日に行われたJRC部の活動の「食育講座」について、東海村の広報誌「広報とうかい」12月号で紹介されました。
自分たちの学びや活動の様子がメディアでとり上げられることは、生徒たちにとって誇りと自信になり、今後の学校生活への意欲につながります。広報とうかい編集部の皆さま。ありがとうございます。
今後とも、東海高校、東海村の活動にご注目ください。
「主権者学習講座」(PDF) |
「食育講座」(PDF) |
◆ 留学生家族とのWeb会議システムを利用した国際交流
本校ではアメリカからの留学生、ノアくんを9月から迎え入れています。
令和5年12月19日(火)昼休み、本校とアメリカをビデオ会議システムでつなぎ、ノアくんとそのクラスメイト3名が、アメリカにいるノアくんのご両親と会話しました。
今回の目的は、先週の修学旅行で経験したこと、クリスマスをどう過ごすか、をテーマに交流することでした。
はじめに校長先生からご家族へご挨拶があり、その後はフリートークとなりました。
最初は緊張の様子の3名でしたが、修学旅行で訪れた広島やUSJの思い出、大阪のグルメについて自分なりの英語でしっかりと伝えることができました。
クリスマスに東京タワーへ行くと話した生徒はノアくんのお母さんから激励を受け、生徒がフライドチキンが楽しみだと話すとご両親から笑顔がこぼれました。野球部だと自己紹介した生徒は、野球好きなお父さんと好きな球団や日本人メジャーリーガーの話題で盛り上がりました。
シミュレーションや事前作文なしのフリートークだったにもかかわらず、ノアくんがクラスメイトをアシストする優しい様子や、生徒たちが明るく堂々と会話する様子に感心することしきり、彼らの成長に感動しました。
ノアくんのお父さま、お母さま、お忙しい中、ありがとうございました。
◆ コスモス祭(校内文化祭)の取組を東海村広報誌「広報 とうかい」にとり上げていただきました
東海高校では3年に1度の一般公開の文化祭「晴嵐祭」と、それ以外の年の校内文化祭の「コスモス祭」をサイクルで行っています。
今年は「コスモス祭」の年。文化祭実行委員会と生徒会を中心に様々なステージ企画で盛り上がりました。
この度「東海高校が創る文化祭。テーマは『青春創造』」というタイトルでコスモス祭の取組、中でも今年のメイン企画の一つである「キッチンカー大作戦」が、東海村の広報誌「広報とうかい 12月号」でとり上げていただきました。
生徒会長の飯塚さん、校長先生のインタビューも載っています。
東海高校の取組をぜひご覧ください。
▶ 「広報とうかい」2023年12月10日号(PDF)
◆ 1学年 大学見学会を実施しました
令和5年12月13日に大学見学会を実施しました。
クラスごとに大型バスを貸切って、1組が文教大学、2組が明海大学、3組が麗澤大学、4組が流通経済大学に出かけました。
大学というものを見るのも初めての生徒もいたと思います。大学の先生や職員の方から、大学とはどのような所で、どんな勉強をするのかお話しいただき、熱心にメモをとる生徒も見られました。
どのコースも大学の食堂で大学生に混じってお昼を食べ、大学での生活をほんの少し味わいました。
大学によっては現役の学生さんが学内を案内してくれて、大学ならではの楽しみや大学生活の話をしてくれたことも好評でした。
この学年は入学前から校外での学習を我慢することが多かった学年で、貴重な集団行動の機会となりました。出かける前にはバスの中のおやつの心配をしていた生徒も、それぞれが集合時間を守ったり、周りを気遣う行動を経験することで、ひと回り大きく成長できたように思います。
大学に進学したいと思う者も、他の進路を目指す者も、この見学会を機に、2年後の自分の進路についてあらためて考えてくれればと思います。
ご協力いただいた大学の皆さま、誠にありがとうございました。
◆ 今年もアトミックワンダースクール(放射線に関する講義と実験)が実施されました。
放射線に対する正しい知識の普及啓発のために、今年度も公益社団法人茨城原子力協議会から講師の先生をお招きして「アトミックワンダースクール」が実施されました。
2年生の理系選択者と1年生全員を対象に、放射線に関する講義と実験を行いました。
2年生の理系選択者は岩石の種類による放射線量の違いや放射線の距離による減衰、遮蔽物の種類による透過率の違い等を実際に測定しました。
教えていただいた内容と測定の結果が違ってしまった生徒もいましたが、周囲の仲間と「どうして結果が違ってしまったのだろう?」と話し合い原因を分析しようとする態度など、これから理系分野を勉強していく上で必要な態度を身につける事ができました。
1年生は、霧箱を用いて放射線の飛跡を見る実験を行いました。
全員が飛跡を観察することができ、「おおー!」「すごい!!」などの声がたくさん聞こえてきました。
普通には目に見えないため、普段は意識することが難しい放射線の存在を実際に見ることのできる貴重な体験でした。
短い時間でしたが、生徒自身が楽しみながら主体的に学習をすることができました。
お越しいただいた茨城原子力協議会の先生方、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
◆ 2023年 2学年修学旅行【4日目】~大阪~茨城~
修学旅行最終日は大阪城見学です。
長旅の疲れももろともせず、みんな元気に8階まである階段を登っていき天守閣を目指しました。
東京行きの新幹線に無事乗車することができました。
最後まで集団行動を意識して行動することができました。引率した先生方から、修学旅行中の2年生の行動がたいへん素晴らしかったとの報告もありました。
たくさんの「知ったこと」、「触れたこと」、「深めたこと」を今後の人生の糧として、「思いやり」の心を持ってこれからの学校生活に取り組んでいってほしいです。
◆ 2023年 2学年修学旅行【3日目】~ユニバーサルスタジオジャパン~
修学旅行3日目は大阪のユニバーサルスタジオジャパンです。
この日を多くの生徒が楽しみにしていました! 雨予報でしたが、 開場前の天気は晴れていて無事集合写真も撮ることができました! 多くの生徒が楽しみにしていたのは、 新しくできたハリーポッターのエリア! 映画の世界をそのまま投影したかのような臨場感溢れるエリア。 ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ ジャーニーには長い行列ができていました!
お昼には班のメンバーと仲良くアメリカンバーガーを楽しむ生徒も多く見られました!
修学旅行も終わりが近づいて来ました。
今回のテーマである「思いやり~知る、触れる、深める~」を心がけてここまできました。
周囲を思いやり先生方の助けを得て、 生徒たちが出発前より成長して戻ってくることを楽しみにしています。
◆ 2023年 2学年修学旅行【2日目】~宮島~大阪~
2日目午前は世界遺産の宮島観光です。天気も快晴で、素晴らしい景色が広がっていました!
1番のビュースポットである大鳥居前は休日で大変混み合ってましたが、みんな熱心に色々な角度から日本三景を見学していました。有名なもみじ饅頭が大人気。お土産、楽しみにしていてください。
午後は新幹線で大阪に移動し、道頓堀散策です。プロ野球で阪神が優勝した今年、たくさんのメディアで紹介された景色に、大阪に来た事を実感し気分が高揚している生徒も多数。観光客でとても賑わってましたが、事前に抜かりなく人気の粉もんのお店を予約をしていた生徒もいて、生徒の計画力と行動力には驚かされます。
今日のホテルはUSJ前。高速道路からUSJの夜景が現れてバスからは歓声があがりました。
明日も楽しみです。
◆ 2023年 2学年修学旅行【1日目】~茨城~広島~
いよいよ出発、待ちに待った修学旅行。
茨城を出発し、羽田空港から飛行機で広島へ、平和記念公園での学習が1日目の旅程です。
初めて飛行機に乗る人も多く、飛び立つ時は多くの歓声があがりました。(修学旅行アルアル(^^;))
アナウンスで同郷と教えてくれたパイロットさん、安全飛行ありがとうございました!
写真では見たことがあっても実際に観る景色に感嘆し、現地のガイドさんの話に平和の大切さとありがたさに改めて感謝する1日となりました。
夕食には広島風ミニお好み焼きがついていて大満足の1日でした。
◆ 2023年度も「いばたん」挑戦中!!いばたん校内発表会が行われました
令和5年12月5日(火)、茨城の魅力を探究し発信するプロジェクト、通称「いばたん」の校内発表会が行われました。
今年も東海高校は「いばたん」に挑戦しています。毎年2年生で、「いばたん」の動画制作を通じて、本校がある東海村の魅力を発見、発信しようと、様々な講座や取材、編集作業を重ねてきました。
本日は、校内発表会。主催者である茨城大学の学生の皆さんや、東海村地域戦略課の職員の方々にゲスト審査員として来校いただき、各クラスで全グループ(全員)が作り上げた動画を発表しました。審査員の皆さんから「もっと魅力が伝わるにはどうしたらよいか」というアドバイスをたくさんいただきました。
緊張の面持ちの生徒達でしたが、各班しっかり自分たちが見つけた魅力を、自信をもって発表していました。
いばたん本選は来年1月中旬にエントリーが始まります。
今年も多くの作品が選ばれるよう、頑張っていきます。
◆ 生徒会メンバーが「東海村長✕東海高校 スペシャルトーク」に出演いたしました。
2023年12月2日(日)イオン東海1階フードコートにて開催された、東海村村長 山田 修 様との会談イベント
「イオン東海店フードコートリニューアル・JWAYとうかいブース一周年記念 東海村長✕東海高校 スペシャルトーク」に生徒会メンバー4人が出席しました。
東海高校の特色ある活動(文化祭・いばたん等)を紹介した後、東海村の良いところや改善してほしい点などを高校生の視点から村長に伝える貴重な機会をいただきました。
スペシャルトーク終了後、各関係団体代表と本校の生徒会長によるイルミネーション点灯式典が開催されました。大舞台に生徒会長もだいぶ緊張した様子でしたが、無事大役をまっとうしました。
山田 村長様、並びに各関係団体の皆様、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
◆ 食育教室 JRC部がヘルスメイト様にご指導いただきました
令和5年11月10日(金)、JRC部の活動の一環として、食育ボランティア「東海村食生活改善推進員連絡協議会」(愛称ヘルスメイト)による食育教室が催されました。
今回の内容は『全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト』ということで、主に減塩と適量の野菜摂取について学びました。
まず初めに保健センターの職員さんによる一人一人のべジチェック(野菜摂取レベルの測定)があり、『思ったより、野菜を摂っていた!』『1日350gにはまだまだ足りない…』などの声が聞かれました。
次は、楽しみにしていた調理実習です。
メニューは、卵とツナのおにぎらずと簡単ティラミス、そしてヘルスメイトさん達が作ってくださった野菜たっぷり豆乳汁。
試食しながら講話を聞き、部員からは『あまりちゃんと意識して食べることはなかったけれど、これからは自分で作ってみたい。』、『みんなで食べるとこんなに楽しくておいしいんだなと感じた。』などの感想がありました。
保健センターの職員さん、ヘルスメイトさん、大変有意義な活動になりました。
ありがとうございました。
◆ 県総文祭美術展生徒交流会に参加しました&校内展示が始まりました
令和5年11月17日(金)茨城県水戸市にあるザ・ヒロサワシティ会館にて茨城県総合文化祭美術展覧会の生徒交流会が行われました。
本校美術部も参加し、他校の生徒と入選作品の鑑賞や、意見交換を行いました。
また、11月21日(火)より本校の特別棟連絡通路にて、美術部の作品展示が行われています。
茨城県総合文化祭美術展覧会に入選していた作品も展示されておりますので本校に訪れた際は是非ご高覧ください。
展示は来年夏までを予定しております。
◆ 東海高校野球部 第37回ひたちなか・東海地区高校野球大会 優勝!
令和5年11月4日、5日の2日間、本校グラウンドでひたちなか・東海地区高校野球大会が開催されました。
第1日目、4校連合チーム(海洋・那珂湊・那珂・茨城東)と対戦しました。初回に守備の乱れや四死球等から5点を奪われたところから始まりましたが、幸い打撃と走塁がうまくかみあい、逆転勝ちをおさめることができました。
4校 500 00 5
東海 383 6✕ 20(5回コールド)
第2日目、決勝戦は勝田高校との対決でした。前日に続いて再び相手に先制点を許してしまいましたが、すぐに同点に追いつき、その後も着実に1点ずつ加点しました。再三ピンチはありましたが勝利し、優勝することができました。
東海 013 001 020 7
勝田 100 000 000 1
本大会で東海高校が優勝したのは14年ぶり3回目。
対戦した2チームをはじめ、参加校それぞれに好プレーが目立ち、とても勉強になりました。
13人の部員のとめられない勢いと、東海高校野球部の今後の躍進に、どうかご注目ください。
今後とも東海高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
◆ 冬のインターハイの開催に合わせ ボランティア派遣します【フィギュアスケート競技】
令和6年1月17日(水)~1月21日(日)の期間に山新スイミングアリーナ(笠松運動公園アイススケート場)で全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会が開催されます。
東海高校は冬のインターハイを応援します。先日、正門前に横断幕を設置しました!!
本校教諭の山﨑真衣先生は元フィギュアスケート選手であり、現在は指導者として活躍しています。今回の大会にも本部役員として中心となって活動中です。
大会期間中には東海高校も生徒を運営スタッフのボランティアとして派遣します。
この機会に全国から集まるフィギュアスケート選手の応援をよろしくお願いします!
◆ 第2回中学生対象学校説明会 たくさんのご来場ありがとうございました
令和5年10月14日(土)、たくさんの中学生と保護者の皆さまにご来校いただき、第2回中学生対象学校説明会を行いました。
校長あいさつ、生徒会長あいさつのあと、生徒会役員から学習、進路、特別活動について説明しました。
後半はジャズバンド部のウェルカムコンサートや演劇部の特別公演をはじめ、東海高校の部活動の様子を見学していただき、希望された方には本校生と一緒に部活動を体験してもらいました。
いたらないところもあったかと思いますが、中学生の皆さん、東海高校の様子を少しでも分かっていただけたでしょうか。
来年の春、皆さんの夢がかなうことをお祈りしています。
ご来校、ありがとうございました。
◆ 「あかちゃんふれあい体験」 東海高校に小さなお客様が来校しました
令和5年10月10日(火)、12日(木)、2年生全員を対象に家庭科授業の一環として「あかちゃんふれあい体験」を実施しました。
NPO法人 水戸こどもの劇場 のご協力で、延べ12組のあかちゃんと保護者さまにご来校いただき、2年生4クラス、各1時間ごとに体験させていただきました。
出産の思い出、日々の育児の中の嬉しいこと、楽しいこと、苦労されていることなど貴重なお話を聞かせていただきました。
最後には生徒全員が一人ひとりだっこまでさせて頂き、見ているだけで思わず微笑んでしまう癒しの時間、貴重な体験をさせていただきました。
これから元気に、健やかに成長して、是非また東海高校に遊びに来てください。
水戸こどもの劇場の皆さま、ご協力いただいたお父さま、お母さま、そしてちびっ子たち、本当にありがとうございました。
◆ 家庭科出前授業「ろうきん」さんに金融について教えて頂きました
3年生Ⅰ類の家庭基礎の授業で、中央労働金庫 大みか支店のご協力により、金融教育出前授業を行いました。
令和5年9月27日(水)3年2組、10月2日(月)3年3組、10月3日(火)3年4組の3回、それぞれのクラスで実施しました。
成人年齢の引き下げに伴い、家庭科の授業の中に金融教育の強化が求められています。
金融関係の専門職の方からお金との上手な付き合い方や正しい考え方などを学ぶことでお金に対する知識や判断能力の向上を目指して実施しました。
生徒からは「お金の使い方を考えるきっかけとなった。」「金融商品の特徴がなんとなくわかった。」などの感想がありました。
10月11日(水)の茨城新聞にも記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。
◆ 男子ホッケー部 北海道インターハイ 惜敗
令和5年7月29日(土)北海道札幌ドーム人工芝サッカー場において、男子1回戦(対玄界高校(福岡県))に挑みました。
生徒にとっては初めてのインターハイ。
巧みな技術を有する相手チームの攻撃を、キーパーを中心としたディフェンス力で耐えましたが、結果1対3で惜敗しました。
しかし、チーム一丸となり最後まで諦めずにプレーした生徒の姿は、本当に立派でした。
インターハイという大きな舞台で試合をすることができたという経験は、男子ホッケー部のみならず、本校生徒にとっても大きな財産になりました。
多方面から応援いただきまして、本当にありがとうございました。これからも頑張っていきます。
今後の東海高校ホッケー部の活躍にご注目ください。
◆ 「中学生対象学校説明会」たくさんの皆様のご来校 大変ありがとうございました
令和5年7月25日(火)本年度も「中学生対象学校説明会」を行いました。
中学生約280名、保護者の皆様約140名の合計400名以上の皆様にご来校いただき盛大に開催することができました。
全体説明会では生徒が主体となって、本校の学習、進路、特別活動についてを説明させていただきました。
生徒たちの本校に対する想いを精一杯お届けしたつもりです。何かといたらぬ点はあったと思いますが、ご了承いただければと思います。
全体会のあとは、約40名の中学生の皆さんに本校の部活動を体験していただきました。
中学校で経験されている種目でさすがの実力を発揮された皆さん、慣れない種目に挑戦し楽しそうに悪戦苦闘された皆さん、本当にお疲れさまでした。
今回、部活動体験を希望されなかった生徒さんも、校内探索スタンプラリー、楽しんでいただけたでしょうか。
夏の日の暑いなか、ご来校いただきまして本当にありがとうございます。
第2回(10月14日(土))もたくさんの皆様のご来校をお待ちしております。
◆ 球場を青く染めて 全校野球応援を行いました
令和5年7月10日(月)1回戦 Vs 那珂高校・高萩清松高校合同チーム
東海 3 ー 2 那珂・清松
3点は先制したもののじわじわと2点を返され、相手投手の素晴らしい粘りのピッチングに苦戦を強いられましたが何とか夏の大会、久しぶりの勝利をおさめることができました。
地元ひたちなか市民球場の青い空のもと、スタンドをスクールカラーの青一色に染めてスタンドも大盛り上がりの一日となりました。
令和5年7月13日(木)2回戦 Vs 水城高校
東海 0 ー 12 水城
相手は強豪、水城高校。打球の速さとなれない人工芝のグランドに苦戦。相手の豪快な2本のホームランも飛び出し、悔しくも力敗けでした。
3年の榎本 匠里主将と一緒に戦えるのも、残念ながら最後となってしまいました。
3年間、ずっと一人で東海高校野球部を支えてくれて本当にありがとう。先輩の偉大な背中を後輩たちは決して忘れないはずです。今まで引っ張ってくれて本当にありがとう。
友人やクラスメイト、全校生徒から「かっ飛ばせ~!!匠里(しょうり)!!!」という大声援が最後まで球場に響き渡りました。
応援、本当にありがとうございました。
これからも東海高校野球部の活躍にご注目ください。
◆ 男子ホッケー部14名が、東海村村長様に表敬訪問させて頂きました
はじめに主将の 川島京斗さんから山田 修 東海村村長様へ、関東大会の結果と全国大会出場の報告をさせていただきました。
山田村長様より
「全国大会出場おめでとうございます。コロナの影響もあり、思うように練習が出来ない日が続いていましたが、その中でインターハイ出場を成し遂げてくれました。皆さんのことを東海村全体で応援していきます。全国大会、是非頑張ってきてください」
と激励のお言葉をいただきました。
最後には副主将の本田夏輝さんから、お礼の言葉と全国大会に向けての想いを伝えさせていただきました。
会場を出る際には、フロアにいらっしゃった職員の方々が、全員立ち上がって拍手で送り出してくださいました。
選手たちは、たくさんの方々に応援していただいていることを実感できたのではないでしょうか。
全国総体まであと1ヶ月。
短い期間ですが「東海高校生」として「茨城県代表」、「関東代表」として全国大会に出場することができなかった関東のライバル校の分まで全力でプレーすることを期待しています。
全国大会での男子ホッケー部の活躍にご期待ください。
今後ともご声援よろしくお願いします。
◆ 東海村「高校生まちづくりスクール」のポスターに本校生が採用されました
「若者がやりたいコトにチャレンジできるまちづくり」の一環として、東海村主催による「とうかいむら 高校生まちづくりスクール2023」が開校されます。
「このまちがすきな」若者代表として、本校生をポスターのモデルとして採用していただきました。
地元、東海村が「だいすき」で、色々「やりたいことにチャレンジ」したい本校生の想いが伝わるようなポスターが出来上がりました。ぜひご覧ください。
▶ 「とうかいむら高校生まちづくりスクール2023」ポスター(PDF)
村で唯一の高校として、これからも東海村の皆さんのご協力を仰ぎながら頑張っていきたいと思います。
今後とも、東海高校と東海村の活躍にご注目ください。
◆ 男子ホッケー部 応援幕 完成!!
先日の男子ホッケー部の5大会ぶり16回目のインターハイ出場を受けて、応援幕を作成しました。
東海村のはなみずき通りに面した本校の正門わき、緑の木々を背景に「祝 全国大会 男子ホッケー部」の堂々とした文字。
お近くにいらしたら、是非お立ち寄りいただきご覧ください。
1年越しのアベック出場となりました。次は女子も頑張ります。
男女とも、東海高校ホッケー部の活躍をお見守りください。
◆ 赤ちゃんふれあい体験実習に行ってきました!
6月20日(火)に、「子どもの発達と保育」を履修している生徒3年生7名が参加しました。
東海村社会福祉協議会児童センターのご協力で、児童センター利用の乳幼児とその保護者約20組とふれあい、乳幼児を抱っこしたり、おもちゃで遊んだり、手遊びや読み聞かせを行いました。
参加した生徒7名は、乳幼児と一緒に遊び、自然と笑顔になったり、保護者から子育てについて教えていただいたり、とても貴重な時間を過ごすことができました。また、練習してきた手遊びや絵本の読み聞かせを披露してたくさんの拍手をいただき、とても充実した50分間を過ごすことができました。
この様子は6/20(火)NHKいば6で放送されました!
◆ 令和5年度 交通安全講話 を行いました。
令和5年6月7日(水)、全校生を対象に交通安全講話を行いました。
ひたちなか警察署 交通課 企画・安全係より 平野 さま、寺島 さまをお迎えして、本校生にとっても身近な「自転車の交通ルール」についてお話をいただきました。
寺島 さまからは、途中クイズ形式を交えながら分かりやすくお話しいただき、最後に平野 さまから交通ルールにかぎらず、高校生のまきこまれそうなトラブル(交通事故、SNSトラブル等)について、身の引き締まるお言葉をいただきました。
平野 さま、寺島 さま、お忙しいなかご講話いただき本当にありがとうございました。
◆ 男子ホッケー部 インターハイ出場!!
6月3日(土)と4日(日)に群馬県で令和5年度第52回関東高等学校ホッケー大会が開催されました。
東海高校男子ホッケー部は、北海道で行われる第86回全国高等学校ホッケー選手権大会(インターハイ)への出場権を獲得しました。
1回戦 今市高校(栃木)0ー6 敗戦
全国高等学校総合体育大会出場権獲得戦 大原高校(千葉)2ー1 勝利
初戦で関東王者の栃木県立今市高等学校と対戦。
0-6で破れましたが、関東王者に対して堂々とした試合を観せてくれました。
4日(日)は、全国高等学校総合体育大会出場権獲得戦が行われました。
東海高校は、強豪千葉県立大原高等学校相手に接戦にもちこみ、 2ー1 と逆転勝利をおさめることができました。
インターハイは7月29日(土)〜8月2日(水)にかけて北海道江別市、札幌市で行われます。
インターハイまで残り1ヶ月という短い時間ですが、関東大会での反省を生かし、更なるレベルアップを目指して練習に取り組んでいきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
◆ 2022年度「いばたん」入賞が「広報とうかい 5月号」で紹介されました
東海村の広報誌「広報とうかい 5月号」(2023年5月10日発行)の「まちづくり × 高校生」のページに、「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト2022」において入賞した本校生の2作品が紹介されました。
〇茨城探検隊シリーズ ~茨城の秘境東海村に迫る!イモゾーは存在するのか~
〇東海村妄想デート
東海村の取り組みである「スマホクリエイターズLab.」の住民ライターの皆さんに取材を受け、作品についての想いを語っています。是非ご覧ください。
▶ 広報とうかい 5月号 「まちづくり × 高校生」 (PDF)
【スマホクリエイターズLab. 本校インタビュー詳細ページ】
▶ 茨城探検隊シリーズ (外部サイト)
▶ 妄想デート (外部サイト)
今後とも、東海高校の活躍にご注目ください。
◆ 3年生「面接・マナー講演会」を実施しました。
ライセンスアカデミーの高野さんにお越し頂き「面接・マナー講演会」を実施しました。
身だしなみや入退出時の所作から面接受け答えのポイントなど、細かい部分を重点的に教えて頂きました。最後には代表の生徒3人に実際の面接を体験してもらいました。入退室から面接の受け答えまで、緊張しながらも見事に最後までやり遂げることができました。本番まで時間がありません。今日学んだことを意識しながら今後の学校生活を送っていきましょう。
◆ 令和5年度 対面式を行いました
令和5年4月10日、対面式を行いました。
対面式は、先日入学した新入生が初めて先輩方と顔合わせする式です。
ジャズバンド部の軽快な演奏とは裏腹に、2、3年生の先輩方を前にカチコチに緊張した様子で入場する新入生の姿はとても初々しくうつりました。
生徒会長の飯塚 翔鳥さんから、「私たちは、皆さんが入学してよかったと思ってもらえるような学校にしていけるよう、全力で頑張ります。何か困ったことがあったら、ぜひ私たち先輩を頼ってください。」と優しい言葉をかけられて、多少緊張が解けたのではないでしょうか。
続いて、新入生代表の村松 凛汰朗さんが「東海高校生としての誇りをもち、先輩方のつくってきた道を少しでも発展させていくことができるよう頑張っていきます。学校行事に積極的にかかわり、東海高校の一員となれるよう一日一日を大切に過ごしていきたいです。慣れないことが多くご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。」と力強くあいさつしました。
新入生の皆さん、ようこそ東海高校へ。これから東海高校の一員として、一緒に学校生活を楽しんで、充実した高校生活を送っていきましょう。
久しぶりに、3学年そろった体育館。生徒の皆さんからたくさんの元気をもらった一日でした。
◆ 第47回 入学式を挙行しました
令和5年4月7日、令和5年度 第47回入学式 を行いました。
真新しい制服に身を包んだ160名の新入生が、緊張しながらも堂々と入場し、担任の呼名に元気よく返事しました。
そして、新入生代表の小野 桜子さんが「高校生としての本分をわきまえ、学業やスポーツに励み、心身ともに人間として大きく成長することを誓います。」と頼もしく宣誓しました。
新入生の皆さん、ようこそ東海高校へ。
東海高校で勉強に、部活動に一生懸命取り組んで、充実した3年間を楽しんでください。
東海高校は君たちの夢を全力で応戦します。
◆ 令和5年度 新任式・始業式を行いました
令和5年4月6日、本年度の新任式と始業式を行いました。
新任式ではこの春から東海高校に赴任された7名の先生方と初めて対面しました。
先生方、ようこそ東海高校へ。1日も早く慣れて、一緒に東海高校を盛り上げていきましょう。
始業式では校長先生から「誰もが輝ける学校をつくりましょう。」「学校生活はすべてにおいて意味がある。(すべてのものに価値を見出しましょう。)」「悲観的に準備し、楽観的に対処する。(慎重に準備をすることで、自信をもって肩の力を抜いて対処することができる。)」とのお話をいただきました。
いよいよ、東海高校の令和5年度のスタートです。
本年度も東海高校の活躍に、どうかご注目ください。
◆ 令和5年度 離任式 7人の先生方とお別れしました
令和5年4月5日、先日卒業式で先輩方とお別れしたばかりなのに、この春の異動のため東海高校を転出された7人の先生方とお別れしました。
先生方には教室で、課外授業で、部活動で大変お世話になりました。
先生方と過ごした楽しい思い出を大切に、新しい学年でも頑張っていきます。
新しい職場でご活躍ください。たまには東海高校に遊びに来てくださいね。
◆ 演劇部 春季フェスティバル~ひたち街角小劇場第58弾~ 出演
東海高校演劇部は3月25日(土)、26日(日)に多賀市民会館大ホールにて行われた
第11回県北地区高等学校演劇部 春季フェスティバル~ひたち街角小劇場第58弾~に出演しました。
演目は千葉大輔さん作「怪盗物語~復讐は小説より奇なり~」です。
限られた時間の中で、部員達は本番に向け精一杯練習に励み、本校の先生方をお招きしての校内公演でリハーサル(予行練習?度胸試し?)も行い、万全の準備で本番に臨むことができました。
おかげさまで、当日はたくさんのお客様にご来場いただき、部員一同精一杯演じることができたと自負しております。本当にありがとうございました。
また今回、本校演劇部部長の猪狩咲稀菜さんがポスターのイラストを担当しました。
今後ともも東海高校演劇部の活躍にご注目ください。
◆ 卒業おめでとうございます!! 令和4年度卒業式 が行われました。
令和5年3月1日、暖かな春の日差しの下、令和4年度茨城県立東海高等学校第44回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルスの発生以降、卒業式は長らく卒業生と保護者のみ出席する形式が続いていました。
しかし文科省の指示でマスクの着用が緩和されたこと、またこれまでの感染防止対策を活かすことで、今年度より、在校生も出席した従来通りの卒業式を行うことができました。
当日は天気に恵まれ、穏やかな晴れ模様の中、全校生徒・職員、東海高校全員で卒業生を見送りました。
生徒会を中心に、在校生が作成した「卒業おめでとう」のメッセージ・モニュメントはご覧いただけたでしょうか?一つ一つのメッセージに在校生のお祝いの気持ちが込められています。登校して昇降口に飾られたメッセージを眺める卒業生の姿がとても印象的でした。
卒業証書授与の場面では、担任の先生の呼名に卒業生一人一人が「はい」と元気に返し、厳かな雰囲気の中、卒業証書を受け取りました。
答辞では生徒代表の田代 樹さんが、これまでの高校生活をかみしめ、振り返りながら卒業への思いを述べました。
新型コロナウイルスの影響で、思い描いていたような高校生活を送ることが難しかった3年間。その限られた学校生活の中にあっても、卒業生は一生懸命学校生活をより良いものにしようと努力していました。その姿は、在校生の目にも強く焼き付いていると思います。
4月からいよいよ新生活。新しい環境で、新しい出会いが待っています。
どうか東海高校で過ごした3年間を糧に、羽ばたいていってください。
改めて、3年生の皆さん、卒業おめでとうございます!
◆ 美術部 高校総体ポスターコンクール《佳作》入選!!
令和5年2月24日(金)ホテルレイクビュー水戸にて、令和5年度全国高校総体(フィギュアスケート競技)スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案の入選作品表彰式が行われました。
本校からは、総合ポスター図案の部で川村義孝さん(1年・美術部)が佳作を受賞しました。
今後も総文祭をはじめ、様々なコンクールにチャレンジしていきたいと思います。
◆ 2学年「いばたん」東海村長を表敬訪問しました
令和5年2月22日(水曜日)、2年生の関係生徒が「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト2022」で受賞したことを受け、東海村長を表敬訪問しました。
東海高校では、東海村地域戦略課の方々にご協力いただいて、2年生の総合的な探究の時間に東海村の魅力を探究し発信する動画を作成する授業を行ってきました。そこでの作品をコンテストに出品しました。
当日は、特別賞受賞の「東海モンキーベイビーズ」、奨励賞受賞の「理想の彼女を求める者」の2チームのメンバーで村長を訪問し、受賞報告と感謝の気持ちを伝えてきました。
生徒のコメント
「作品を作るにあたって、動画編集技術を教わったりイモゾーに出演してもらったりと、東海村の皆様に協力してもらって作ることができました。特別賞受賞という報告ができてとてもうれしいです。」
「動画作品が奨励賞をいただけたのは、東海村の方々にお世話になったからだと思います。ご協力いただいたことをとてもありがたく思っているので、伝えられてよかったです。公共施設で上映してもらえるということで、とてもうれしいですが、ちょっと恥ずかしい気持ちもあります。」
山田村長様、東海村の職員の皆様、大変お世話になりました。
◆ 「いばたん」2作品 特別賞、奨励賞 受賞!!
令和5年2月19日(日)に、イオンモール水戸内原内のTOHOシネマズにおいて、茨城大学人文社会科学部主催の「いばらきの魅力を探究し発信する高校生コンテスト」(以下いばたん)の、上位21作品の公開発表会及び授賞式が行なわれました。
今回のいばたんでは、1,377名の高校生から417作品が応募されました。
本校では東海村の協力を得て年間を通した授業と作品づくりを行い、2年生156名から41作品を応募し、その中の「東海モンキーベイビーズ」が最優秀賞1作品、優秀賞2作品に次ぐ特別賞を、「理想の彼女を求める者」が奨励賞を受賞しました。
受賞した生徒のコメント
「自分の構想が形となってできてくることが楽しかった。特別賞という賞をいただけて、頑張って良かったと思っている。今回の取り組みを通して、通学するだけではわからない東海村の魅力に気が付くことができた。」
「撮影中はちょっと恥ずかしかったが、よい作品に仕上がって楽しんでもらえたので良かった。生まれ育った東海村の魅力を伝えられていたらうれしい。」
◆ 《村内幼稚園 凧あげ》東海高校にかわいいお客様がいらっしゃいました
令和5年1月20日(金)、近所の須和間幼稚園の園児さんが本校グランドに凧あげにいらっしゃいました。
須和間幼稚園さんの凧あげは毎年恒例としていただいていて、本校としても楽しみにしている行事です。
昨夜までの雨でグランドコンディションが心配でしたが、澄みわたる青空のもと、園児さんたちは自分で作った凧を手に本校のグランドを元気に走りまわっていました。
本校では村内5つの幼稚園にご協力いただき、希望者による年4回の幼稚園実習を行っております。
当日は来校された須和間幼稚園での実習日でもあり、実習の一環として本校の実習生(生徒)も園児さんの凧あげのお手伝いをさせていただきました。
上手にあがった凧を見てはしゃぐ園児さんの様子に、たくさんの元気をもらった1日でした。
◆ 2学年 進路相談会~志望理由書講座~を開催しました。
2023年を迎え、2年生にとって進路目標をより具体的に考える時期に入りました。
例年の3年生の状況をみると、年内に進路に向けた試験に挑んだ生徒がほとんどです。
3学年スタート時に円滑な進路活動のスタートを切れるよう、株式会社ライセンスアカデミーから宮下先生を講師に招き進学・就職に不可欠な志望理由書、自己PR文の書き方について講義をいただきました。
宮下先生からは、『読み手が納得しなければ、合格や採用には至らない。では、そのためにどう書くか?』と、志望理由・自己PR文と作文との違い、書いていく上での注意点や、構成の立て方、文章を書く上での基本テクニックに至るまでお話をいただきました。基
そのあと生徒は、作成した考察(ひらめき)メモを基に300字の志望理由・自己PRを実際に書くことに挑戦しました。先生の講義でイメージを掴めたのか、終了のチャイムが鳴るギリギリまで熱心に取り組んでいる生徒の姿が印象的でした。
受験に向けてスタートを切る時期は、人それぞれのタイミングです。
ただ、早くスタートを切ることでよい準備ができると思います。
自分が望む進路を叶えられるよう、みんなで頑張っていきましょう!
◆ 東海村の皆さんのご協力で「社会貢献講座」を実施しました
令和5年1月17日(火) 1年生は東海村社会福祉協議会の協力のもと、社会貢献講座を受講しました。
この講座は新型コロナウイルスの影響により長らく中止となっていましたが、十分な感染防止対策のもと、久しぶりに開講することができました。
生徒は「福祉」、「手話」、「読み聞かせ」、「ものつくり」、「災害」、「民話・歴史観光」の6つのコースに分かれ、普段の授業とはまた違った学びを体験します。
福祉コースでは認知症に対する基本的な知識や接し方についてグループで意見を交わし、手話コースでは生徒が自分の名前や趣味を手話で紹介し合うなど、演習を交えながら楽しく学ぶことができました。
読み聞かせコースでは東海村立図書館で読み聞かせの練習を行い、ものつくりコースでは身近な材料を使って環境にも身体にも優しい椅子づくりを行いました。
災害コースでは怪我をした時の対処法を学び、民話・歴史観光コースでは紙芝居などを通して東海村の民話を知ることができました。
社会貢献講座は2日間日程で、今回が1日目です。次回は24日(火)に行われます。
学校の授業で学ぶのが様々な教科の知識や技能なら、社会貢献講座で学ぶのは生活に根差した知識や技能です。
どちらも欠かすことができないものですので、2回目も1回目学んだことを活かして臨んでほしいと思います。頑張りましょう。
東海村の方々、講師の方々、本日は有難うございました。
◆ あけましておめでとうございます。今年も東海高校をよろしくお願いいたします。
令和5年1月10日(火) 今日から2023年の東海高校が始まります。
久しぶりの学校でしたが、生徒みんなの元気な顔が見られて先生方は喜んでいます。
冬休み明けの集会では、校長先生からお話をいただき、生徒指導の江連先生から学校生活再開に際し諸注意をいただきました。
校長先生からは、
「『おめでとう』の意味を考えてみよう。
辞書にある意味ではなく、人生においての意味を。
『合格、おめでとう。』や『就職、おめでとう。』など人生の節目や人生の転機に言っていただくことが多い。
ロールプレイングゲームでレベルアップ後にそれまでより強敵が現れるように、それまでどおりのままだとうまくいかないことが多い。
このことを意識して力を付けていれば恐れることはない。
もう一つ大切な意味がある。
『おめでとう。』という節目を迎えられたのは、自分一人の力だけではないはず。
『ありがとう。』の感謝を直接伝える。
気恥ずかしければ、文字にして感謝の気持ちを伝える。
意識と覚悟、そして感謝の気持ちをもって、生徒の皆さんには今年も笑顔あふれる素晴らしい年にしてほしい。」
とのお話をいただきました。
3年生、高校生活はあと2か月です。
2年生、あなたたちが東海高校の中心になります。
1年生、もうすぐ後輩たちが入学します。
『おめでとう』という言葉の意味を胸に刻み生徒のみなさんにとって素敵な年になるように頑張りましょう。
◆ 2学年「いばたん 校内発表会」を開催しました
令和4年12月21日(水)、東海村 山田 修 村長はじめ、東海村や茨城大学からたくさんの来賓の方々にご参加いただき、「いばたん 校内発表会」を開催しました。
昨年度に引き続き2学年は、1年間を通し東海村とのコラボ授業を行い、茨城大学人文社会学部が主催する「いばたん」に出場するために動画作成を行ってきました。
本日はその成果を発表する校内発表会でした。
発表会には、東海村村長 山田 修 様、東海村副村長 萩谷 浩康 様、東海村教育長 伴 敦夫 様、東海村議長 越智 辰哉 様の4名を特別審査員としてお招きし、東海村役場地域戦略課の皆様、茨城大学「いばたん」実行委員会の皆様を加え、各クラスで生徒たちの動画を審査して頂きました。
自分たちの動画の「コンセプト」・「テーマ設定の思い」・「動画のポイント」などを審査員の方々に熱く語っている姿が見られました。
審査員の方々からは、改善点のアドバイスや動画の良い所や感想など、1つ1つのグループに対してに本当に丁寧にコメントをいただきました。本提出の1月までの活動の励みとさせていただきます。
今回、各クラスの上位2作品は東海村の様々な施設やケーブルテレビJ-WAYで放映していただく予定です。
昨年度のリベンジをしてくれることを期待しています。
これからも東海村・東海高校の取組にご注目ください。
◆ 2学年「いばたん」への挑戦が「広報とうかい」に掲載されました
本校2年生は「総合的な探究の時間」の一環として、茨城大学主催「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト」=通称「いばたん」に全学年生徒で取り組んでおります。
東海村内唯一の高校である本校は、東海村役場との協働のもと、地元東海村の魅力を紹介する動画をコンテストに向けて作成中です。
この度、その取り組みが東海村の広報誌「広報とうかい」に掲載されました。
2年生の活動の様子をご覧ください。
▶ 「こうほう東海」12月10日号より(PDF)
◆ 修学旅行(4日目) ~おきなわワールド~首里城~那覇空港~茨城県へ
本日は8時前に宿舎(カヌチャベイリゾート)を出発し、おきなわワールドへと向かいました。
そのあとは首里城公園でのクラスごとの記念撮影、首里天楼別邸にて昼食をとったのち、那覇空港から茨城空港に向けての帰路につきました。
最後まで沖縄を満喫しようと、とてもタイトなスケジュールの中の行動となりましたが、4日間の団体行動で成長した生徒たちは、一人一人が時間への意識を持ち行動しておりました。
帰りのバスの生徒たちの表情を見ると、充実した修学旅行だったと実感しております。
コロナ禍の中にもかかわらず修学旅行が実施できたことに感謝し、2年生が4日間の成長を生かし、これからの学校生活で活躍することを期待します。
◆ 修学旅行(3日目) 〜離村式〜班別タクシー研修〜
本日は9時過ぎに民泊の方々の送迎で離村式会場に集合しました。
別れを惜しみお世話になった家族の方々と写真を撮り、お別れのハイタッチ・握手をしている生徒の姿が見られました。
とても充実した時間を送れたのではないでしょうか。
そのあとは、タクシー班での本島研修となりました。
自分たちで考えたコースにドライバーさんのおすすめも加え、行きたかったスポット・食べたかったグルメを堪能できたようです。
18時には3泊目の宿舎(カヌチャベイリゾート)へ到着し、19時からはブュッフェディナーとなりました。
ディナーの最後には、修学旅行中に誕生日を迎えた3人にサプライズでケーキが贈られました!
最終日は沖縄ワールド見学、首里城公園での写真撮影の後、お昼ご飯を食べて帰路につきます。
◆ 修学旅行(2日目)~ひめゆり資料館~マリンスポーツ・民芸品制作~民泊体験~
本日は8時過ぎに1泊目の宿舎(ヒューイット那覇)を出発し、ひめゆり資料館に向かいました。
一つ一つの資料を細部まで読み込んでいる生徒の姿が印象的でした。
そのあとは、マリンスポーツと民芸品制作に分かれての体験となりました。
マリンスポーツの方は天候の影響があり希望通りのものを実施できなかった生徒もおりましたが、ヘトヘトになるまで生徒たちは楽しんでいました!
夕方には、民泊の方々のおもてなしダンスで始まる入村式がありました。
民泊では沖縄の様々な文化に触れることが出来る絶好のチャンス!
たくさんのことを学んで来て欲しいと思います。
明日は、タクシー班での本島研修になります。
◆ 修学旅行(1日目) 沖縄に到着しました!!!
いよいよ2学年の修学旅行、スタートです!!
今年の2年生は中学生の時にも修学旅行に行けなかった世代。そのため、その分をとり戻すかのように朝のバスから、沖縄に向かう飛行機から元気全開でした。
いざ、沖縄に到着すると、昨日までの雨予報が嘘のように最高の天気でスタートすることが出来ました。
まずはガマの見学。バス・飛行機での元気とは代わり、実際に使われていた頃 の雰囲気を目や心で感じ、語りべさんのお話を真剣に聞いている姿が印象的でした。
そのあとは、国際通りに移動し自由散策となりました。多くの食べたい物からどれを食べようか悩んでいる姿、絶対に食べたいという気持ちで長蛇の列に並んでいる姿、たくさんのお土産を手にホテルへ戻ってくる姿を見ると、修学旅行が実施できて本当に良かったと改めて実感です。
11日(日)は午前中はひめゆり資料館の見学、 午後からはマリン・製作体験、民泊(入村式)となっております。
◆ 女子ホッケー部関東選抜大会 第3位
令和4年度 第42回関東高等学校選抜ホッケー大会 が東京2020オリンピックホッケー競技会場でもある 大井ホッケー競技場 で11月12・13日の2日間にわたり開催され、本校の女子ホッケー部が3位という結果を残しました。
残念ながら出場権獲得戦では惜敗し、全国高等学校選抜ホッケー大会への切符を獲得することはできませんでした。
1回戦 対 東京都代表 成城学園高等学校 4-0 で勝利
2回戦 対 栃木県代表 今市高等学校 0-10 で敗北
出場権獲得戦 対 埼玉県代表 飯能高等学校 0-6 で敗北
結果:3位(来年度同大会でのシード権獲得)
部員一同、関東大会の舞台でプレイできる事に感謝し、全力を尽くしていました。
予選敗退のため、今年度の公式戦は今大会で終了になります。
来年の6月にインターハイへの切符を再度獲得するために、今大会の悔しさをバネに更なるレベルアップをしていきたいと思います。
◆ ジャズバンド部 第13回 定期演奏会
令和4年11月13日(日)那珂市総合センター「らぽーる」を会場に、本校ジャズバンド部「EOJO(イースト・オーシャン・ジャズ・オーケストラ)」が第13回定期演奏会を開催しました。
第1部では代表的なジャズナンバーを中心とした9曲をお送りし、この演奏会で引退する3年生の先輩方のそれぞれのパートによるクールなソロが会場に響きわたりました。
第2部ではガラッと雰囲気を変えて、EOJO持ち前の明るさ全開の楽しくポピュラーな9曲をお届けしました。
「美女と野獣」、「リトルマーメイド」、「学園天国」、「名探偵コナンのテーマ」、「ルパン三世のテーマ」など
耳にしたことのある曲ばかりで、会場の皆さんのリズムに合わせた手拍子で演奏はさらに盛り上がりました。
アンコールの拍手の中、最後は「セプテンバー」、「シング・シング・シング」と、EOJOおなじみの2曲で会場は大興奮、拍手の渦で幕を閉じました。
ここ2年間、人前で演奏する機会もなかなか見つけられない中、本当によく頑張った3年生。後輩たちを指導し、バンドをよくまとめ、演奏会を成功に導いてくれました。本当にありがとう。先輩方の作ってくれた伝統を引き継ぎ、これからも明るく、楽しく、クールに演奏していきたいと思います。
たくさんの皆さまのご来場、本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできる事を楽しみにしております。
これからも、東海高校ジャズバンド部=EOJOをよろしくお願いします。
◆ 男子ホッケー部 関東選抜大会 健闘!!
令和4年11月12、13日に第42回関東高等学校選抜ホッケー大会が東京都の大井ホッケー場で開催されました。
12月に岐阜県で開催される全国選抜に向けて、関東の都道府県代表と4枠を争いました。
本校男子ホッケー部は、初戦で成東高校と対戦し3-0で勝利しました。
この試合では、初心者が点を決めるなど全員が活躍することができました。
2回戦は慶應義塾高と対戦し0ー7で惜敗しました。
残念ながら、全国選抜に出場することはできませんでしたが、6月の大会に向けてチームとしての課題を再確認できた大会となりました。
今回の勝利で東海高校男子ホッケー部は4年ぶりに公式戦勝利を収めることができました。
今後も応援よろしくお願いします。
◆ 令和4年度 コスモス祭(校内文化祭)を行いました
東海高校の文化祭は3年に一度一般公開される「晴嵐祭」と、他2年は校内発表のみの「コスモス祭」とが行われます。 令和4年11月2日(水)、今年は「コスモス祭」が開催されました。
一般公開で皆さんと一緒に楽しむことはできませんでしたが、生徒会と文化祭実行委員の準備のおかげで、本当に楽しい一日となりました。 今年の「コスモス祭」は開会式から、実行委員が校長先生を巻き込んだダンスで盛り上げ、ジャズバンド部のオープニングコンサートで幕を開けました。 疾走感あふれるクールなジャズナンバーのあとは、演劇部によるサスペンス劇、コンピュータ部の活動発表、3年生の音楽授業選択者によるバンド演奏と、文化的な活動団体による発表が行われました。 有志団体によるダンスがはじまると、さらに会場はヒートアップ!! 弾き語り、有志バンドによるライブステージのあとは、いよいよ毎年恒例の3年生各クラスによる、クラス全員でのステージパフォーマンスです!!
さすが3年生!!!! 早朝と放課後のダンス練習と、授業の合間をぬっての衣装や小道具の準備の成果もあって、4クラスとも熱く楽しいステージを見せていただきました。 ここまで仕上げるにはいろいろ大変だったでしょう。 先輩方の団結力に、ただ、タダ、感動です。
午後の生徒会によるサプライズ企画。本当にビックリでした。 何と、いばらき大使の岡部 麟さんがサプライズゲストとして来校!!!! 一瞬、何が起きたかわからない生徒や跳び上がってよろこぶ生徒、ペンライトで応援する生徒がいる中、パワフルなパフォーマンスにたくさんの元気をいただきました。 本当に最高のコスモス祭。 東海高校の語り継がれるイベントの一つとなりました。 来年も残念ながら「コスモス祭」です。皆さん2年後にお会いしましょう。 |
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◆ 中学生対象学校説明会(第2回)ご来校 ありがとうございました。
令和4年10月15日(土)、今年度2回目となる説明会では、1回目と同様、生徒スタッフが主体となって中学生の誘導や運営を行いました。 説明会は新型コロナウイルス感染防止のため、引き続き教室ごとにオンラインによるライブ配信で行っています。 生徒会が司会進行を務め、校長あいさつ、生徒会副会長の西野君からの歓迎の言葉の後、学習・進路・特別活動について、それぞれスライドや動画を見ながら説明しました。 今回、生徒会役員は3年生から1、2年生に代替わりしており、この中学生説明会は生徒会役員にとっても新しい門出の一幕となりました。 中学生の皆さんも元気に挨拶をしてくださり、スライドや動画を熱心に見てくださいました。 全体説明会の後はスタンプラリー形式で校舎敷地内を自由に見学していただくとともに、部活動体験・見学をしていただきました。 友達や保護者の方々と熱心に見学する姿が見られ、本校生徒も先輩としての意識が高まったと思います。
中学生の皆さん、東海高校の学校説明会はいかがだったでしょうか。 オンラインによるライブ配信のため、途中画像が乱れたり、音声が聞きとりにくかったりすることもあったかと思いますが、先輩方の歓迎の気持ちや本校の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しく思います。 今回は29名が参加してくださり、1回目と合わせて総勢300名近い中学生の皆さんにご来校いただきました。皆さん、本当にありがとうございました。 中学生の皆さんの進路希望の実現に向けて、本校の説明会がお役に立てることを、心よりお祈りします。 |
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◆ 祝! 女子ホッケー部 東海村総合体育大会 Aクラス2位
令和4年10月16日(日)、 第51回東海村総合体育大会が本校多目的グラウンドでに開催されました。 女子ホッケー部の「パワストガールズB」がAクラスで2勝2分け1敗と結果を収め、見事2位に輝きました。 本校女子ホッケー部OGチームや、普段ご指導を仰いでいるコーチチーム等、ホッケーを通し世代を超えた方々との交流ができたことは、部員に良い刺激になったと思います。
女子ホッケー部はこの後、来月の12日(土)から13日(日)に東京都で開催される関東選抜大会に参加します。 全国の舞台への切符を獲得することを目指し、部員一同全力を尽くしていきたいと思います。 ご声援をよろしくお願いいたします。 |
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◆ 演劇部 県北地区大会 優秀賞受賞
令和4年8月19日(金)、多賀市民会館大ホールにて行われた第73回県北地区高等学校演劇部合同公演(県北地区大会)に出場し、見事優秀賞を受賞しました。 東海高校は生徒創作「仮面男のドールハウス 7輪の花言葉」を上演しました。 1時間分の脚本や演出、照明音響、大道具など全て自分たちで考え、この日のために一生懸命練習を重ねてきました。 特に一年生は初めての本格的な舞台です。先輩方に教わりながら舞台の様子や照明・音響設備の複雑な操作方法など、沢山のことを学ぶことができました。 役者、裏方全員が力を合わせたからこその今回の結果です。 優秀賞受賞、おめでとうございます!
また、県北地区の演劇部は自分たちの公演だけでなく、大会運営も生徒が中心になって行います。 早朝から集合し、一人一人が大会を成功させるため、積極的に係の仕事に取り組んでいました。
今後は学校での上演や、来年3月の春季フェスティバルに向けて、より一層練習に励んでいきますので、応援よろしくお願いします! |
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◆ 女子ホッケー部 東海村長表敬訪問が広報誌に掲載されました
先日、山田 東海村長にインターハイ出場の報告をさせていただいたことが、村の広報誌に掲載されました。
応援していただいていることに感謝し、ご期待に応えられるよう日々の練習に励んでいきます。
◆ 女子ホッケー部 高校総体 惜敗
令和4年7月31日(日)徳島県阿南光高校ホッケー場(天然芝)において、女子2回戦(対米沢商業高(山形県))に挑みました。 前日夜半からの雨で天然芝はたっぷりと水を含んだ状態でしたが、関係者の皆さまのおかげで試合を実施することができました。 巧みな技術を有する相手チームの攻撃をキーパーを中心としたディフェンス力で耐えましたが、結果0対3で惜敗しました。 しかし、チーム一丸となって全力で最後の最後までプレーした姿は、関東代表に恥じないものでした。 全国大会の舞台で試合できたことは、女子ホッケー部のみならず、本校生徒にとっても大きな財産となります。 応援ありがとうございました。 これからも頑張ってまいります。 東海高校女子ホッケー部の活躍に、どうかご注目ください。 |
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◆ 【第1回 中学生対象学校説明会】中学生の皆さんご来校ありがとうございました
令和4年7月26日(火)、「中学生対象学校説明会」を行いました。 暑い中、そしてあいにくの雨の中、当日は約250名の中学生が東海高校に来てくれました。 説明会は本校の生徒会とボランティア生徒がメインスタッフとして運営にあたりました。 朝早くから登校して、中学生や保護者の方の誘導・案内、説明会の司会進行、部活動のパフォーマンスなど様々な場面で活躍していました。 新型コロナウイルス感染防止のため、説明会は一昨年度より中学校ごとに教室に入っていただき、オンラインによるライブ配信で行っています。 はじめは緊張気味だった中学生の皆さんでしたが、オープニングで本校生徒によるウェルカムダンスの動画が流れると、緊張も少しほぐれたようでした。 生徒会が司会進行を務め、校長あいさつ、生徒会長の田代君から歓迎の言葉を述べた後、学習・進路・特別活動について、それぞれスライドや動画を見てもらいながら説明を行いました。 メモを取ったり、熱心に説明を聴く中学生の皆さんもいらっしゃいました。 全体説明会の後は体育館でジャズバンド部のミニコンサートを聴き、その後校内の施設と部活動をスタンプラリーの形式で自由に見学していただきました。雨のため校舎の外の見学が中心となりましたが、皆さん案内図を片手に積極的に見学に回っていました。 見学を通して本校生徒が熱心に、そして楽しく部活動に取り組んでいることを知っていただけたかと思います。 未来の後輩を前に、本校生徒も普段より一層練習に熱が入っていたように思えます。
中学生の皆さん、東海高校の学校説明会はいかがだったでしょうか。 オンラインによるライブ配信のため、途中画像が乱れたり、音声が聞きとりにくかったりすることもあったかと思いますが、先輩達の歓迎の気持ち、本校の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しく思います。 本当にありがとうございました。 |
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◆ SCHOOL GUIDE 2026 ◆
◆欠席・遅刻等の連絡◆ 生徒の欠席・遅刻等の連絡は、保護者の方から、お電話 または以下の 連絡フォーム にて連絡願います。 ► 欠席等連絡フォーム |