インフルエンザへの対応

1.感染予防対策
 〇手洗い・うがいの励行(特に外出後や食事前)
 〇咳など,症状のある者の不織布マスク着用(毎日新しいものと交換し,清潔な状態を保つ)
 〇登校時の不織布マスク携行(必要時,いつでも着用できるようにしておく)
 〇十分な休養と栄養摂取(体力や抵抗力を高める)
 〇適度な湿度の保持(外出時のマスク着用,室内での加湿器使用)
 〇予防接種を受ける(罹患した場合の重症化防止に有効)

2.健康管理
 〇体調不良時は登校を控え,静養して経過を観察する。
  ※遅刻・欠席の際は,保護者の方が8:25までに学校に連絡を入れてください。
 〇体温が急激に上昇する場合やその他の症状(咳,咽頭痛,頭痛,関節痛など)が悪化する場合は,
  医療機関に受診する。
 〇インフルエンザと診断された場合は,速やかに学校に連絡を入れ医師の指示に従って静養する。
  ※インフルエンザは学校保健安全法に定められる「出席停止」扱いになり,
   欠席(欠課)にはなりません。
  ※静養期間は「発症後5日が経過し,かつ解熱後2日が経過するまで」と定められていますが,
   主治医の指示に従ってください。
   (詳細は インフルエンザ出校停止早見表をご覧ください) 

3.その他
 〇「出席停止について」(出席停止手続き書類)は登校再開後,お子さんを通してお渡しします。
  こちらからダウンロード,プリントアウトして頂いても結構です。

    治癒報告書 (出席停止手続き書類)

  保護者の皆様が必要事項を記入押印し,提出してください。
  医師に記入していただく必要はありません。
  

   書類に加えて病院または薬局から発行される薬剤情報提供書(氏名・日付・医療機関名・
  服用期間・調剤内容等の確認できるもの)を併せてご提出ください。コピーをとらせて頂き,
  原本はお返しします。
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